~医療機器物流・製造に関する最新情報をお届け致します~
鈴与の新サービス
2013年10月28日(月)
鈴与株式会社の新サービス用の施設としまして、御殿場物流センターにクリーンルーム建設中です。
10月末完成、12月より本稼動を行います。
当サービスは医療機器製造業(一般区分)のライセンスの元、医療機器の一次包装、組み立てなどを行います。
詳しくは、HPにてご連絡をさせていただきます。
よろしく御願いいたします。

鈴与株式会社 メディカルロジスティクス事業部 寺田
神奈川県出身。鈴与入社以来、海外との輸出入、自動車部品物流、各種流通加工、医療現場の廃棄物物流、国内物流センター営業などの経験を経て、3年前より医療機器物流の営業担当となる。 最近は医療機器の物流に流通加工のノウハウを取り込んだ、新しいサービスの構築をメインテーマに活動している。
医薬品 : 「オバマケア」の行方②
2013年10月21日(月)
アメリカ国債のデフォルトが回避されました。「オバマケア」を修正するための共和党の抵抗でしたが、なんとか土壇場で理性が勝利した形です。
「よかった、よかった・・・」
さて、最近、相次いで糖尿病関連の治療薬が発売されていますね。患者数の多い病気の1つが糖尿病ですが
中外製薬、アステラス製薬など製薬各社は2014年中に新たな糖尿病治療薬を発売する。インスリンの分泌を促して血糖値を下げる従来薬に対し、新薬は体内の余分な糖を尿と一緒に排出して血糖値の上昇を抑える。既存薬との併用で効果を高められるうえ、体重が増加する副作用も抑えられる。国内の糖尿病患者数は増加傾向にあり、数百億円規模の大型薬となる可能性がある。(日経新聞より)
2012年に、たしか第一三共でも新しい糖尿病治療薬が発売されたと記憶しています。
保険で費用がまかなえるとしても、やはり病気にならないようにした方がよいですね~
「保険のもと、とったど~」は、あまり羨ましくないっス。

鈴与株式会社 メディカルロジスティクス事業部 寺田
神奈川県出身。鈴与入社以来、海外との輸出入、自動車部品物流、各種流通加工、医療現場の廃棄物物流、国内物流センター営業などの経験を経て、3年前より医療機器物流の営業担当となる。 最近は医療機器の物流に流通加工のノウハウを取り込んだ、新しいサービスの構築をメインテーマに活動している。
医療機器 : 台風26号と【インド】医療機器市場、16年度に78億米ドル規模に拡大 で思うこと
2013年10月15日(火)
台風26号が接近しております。(帰れるかな~ちょっと心配)
最近、地震、台風、大雨など昔に比べてだんだんと被害が大きくなってきていますね、地球温暖化のせいでしょうか?
数年前ですが、タイの洪水で日本企業のサプライチェーンが寸断されたことがあります。
新興国ではインフラが脆弱な為、災害時の供給体制、物流体制の観点は非常に重要な問題であります。
下新聞記事にありますように、インドの医療機器市場が拡大するに当たり、日本の企業も今以上に深く関わってくることと思いますが、
災害時の対策はしっかり検討しておく必要はあると思います。
会計事務所グラント・ソントン・インディアは国内の医療機器・設備市場について、2014年度に58億米ドル、16年度には78億米ドル規模に拡大するとの予測を示したレポートを発表した。
現在の市場規模は44億米ドル。レポートはこの間、年率15.5%のペースで成長を続けるとの見通しを示している。
インド半導体協会(ISA)によると、インド国内には約700社の医療機器・設備メーカーが存在し、市場規模はアジアで4番目、世界では上位20カ国・地域の一角を占める。ただ、国内にある工場のうち、医療機器や設備関連が占める割合は0.2%と現状では低い水準にとどまる。だが、レポートは「技術の進歩や政府が拠出する補助金、規制改革の推進」などにより「インドメーカーの国際競争力は今後さらに高まる可能性が高い」と指摘。海外の世界的大手による国内メーカーへの出資や買収、生産拠点の設置などが「成長を後押しする要因となっている」としている。
経済成長に伴い国内では健康保険の普及が進んでおり、病院の利用者が増加することで医療機器市場は今後数年間にわたり、高い成長を維持するとみられる。(インド新聞 2013/10/4).

鈴与株式会社 メディカルロジスティクス事業部 寺田
神奈川県出身。鈴与入社以来、海外との輸出入、自動車部品物流、各種流通加工、医療現場の廃棄物物流、国内物流センター営業などの経験を経て、3年前より医療機器物流の営業担当となる。 最近は医療機器の物流に流通加工のノウハウを取り込んだ、新しいサービスの構築をメインテーマに活動している。
記事 : 「オバマケア」の行方
2013年10月07日(月)
アメリカ議会が硬直してますね、公共機関が17年ぶりに閉鎖にまでなっております。
国民皆保険については、確かに財政的に厳しい部分もあるとは思いますますが、国として行うべき価値のあることと個人的には思うのですが・・・
これを修正させる為に、世界恐慌が起きたら目も当てられないっしょ。
偉い人の考えは良く分からん・・・・(悶々)

鈴与株式会社 メディカルロジスティクス事業部 寺田
神奈川県出身。鈴与入社以来、海外との輸出入、自動車部品物流、各種流通加工、医療現場の廃棄物物流、国内物流センター営業などの経験を経て、3年前より医療機器物流の営業担当となる。 最近は医療機器の物流に流通加工のノウハウを取り込んだ、新しいサービスの構築をメインテーマに活動している。
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