鈴与の医療機器物流ブログ

~医療機器物流・製造に関する最新情報をお届け致します~

鈴与の医療機器物流拠点

2021年02月25日(木)RSS

鈴与の医療機器トータルアウトソージングサービスの吉崎です。

今回は、鈴与の医療機器物流サービスを提供している物流拠点を紹介致します。
医療機器物流サービスについてはこちらからご確認ください。
鈴与では医療機器製造業登録を取得している拠点を全国に4か所保有しております。

平和島第一センター
立地:東京都大田区平和島
特長① 医療機器最適立地:東京都内からのアクセス抜群
都内からのアクセスはもちろん、東京港や横浜港、さらには羽田空港にも近い立地です。
特長② 超音波洗浄設備設置センター
病院や代理店から返却された医療機器を洗浄し、出荷可能な状態へとメンテナンスする作業も受託しております。
洗浄・メンテナンス拠点と配送拠点の統合により、在庫化のリードタイム短縮を実現し、在庫の圧縮が可能です。

大黒センター
立地:神奈川県横浜市鶴見区
特長① クリーンルーム設置センター
クリーンルーム設備を持ったセンターを運営しているのは、鈴与が物流業者で唯一といっても過言ではありません。
特長② 最終組立・包装作業と滅菌をワンストップで提供
受託滅菌会社内のワンフロアにあるセンターとなっており、
医療機器の最終組立・包装作業と滅菌作業そして完成品の物流までワンストップのサービスの提供が可能です。

御殿場センター
立地:静岡県御殿場市
特長① 11,000坪の広大な倉庫
御殿場物流センターは周辺に6つの倉庫を構え、全体で11,000坪の敷地面積を誇ります。
特長② BCP対策に最適な立地◎
御殿場センターは海から離れた立地にあり、地震発生時にも津波の心配がありません。

西宮センター
立地:兵庫県西宮市
特長① 港から近く輸入に最適な立地
大阪港・神戸港から近く、保税倉庫としても利用可能です。横持ち費用が安く、スピーディーに対応できます。
特長② 医療機器製造業以外のライセンスも保有
西宮センターでは、医療機器製造業登録に加え、医薬部外品製造業許可、化粧品製造業許可、動物用医療機器製造業許可を取得しています。

それぞれ特長のあるセンターとなっておりますので、お客様の物流特性や製品特性、ご要望に応じて御提案させていただきます。
倉庫の詳細情報が知りたい方は、ぜひお気軽にこちらからお問い合わせもしくは資料請求をお願い致します!
倉庫で提供しているサービス内容については、倉庫紹介ページからご確認いただけます。

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鈴与株式会社 メディカルロジスティクス事業部 吉崎

愛知県出身。入社後、海貨事業・国際物流の分野において、輸送機器メーカー様の製品を世界各地へ輸出する、輸出手配のサポートや通関業務に携わる。その後、異分野である当部署へ異動し、医療機器物流の営業担当として活動。

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医療機器需要の高まりと倉庫スペースの課題

2020年12月28日(月)RSS

皆さん、こんにちは。
鈴与の医療機器トータルアウトソーシングサービスの大石です。

このブログの更新も、年内最後となります。
毎回更新を楽しみにしていた方も、そうでない方も、ぜひ最後までお付き合いいただければ幸いです。

2020年も残すところ数日となりましたが、今年は新型コロナウイルスの感染拡大の影響により世の中が大きく変化した1年でした。
今年最後のブログも、新型コロナウイルスに関連した内容です。

12月14日付で厚生労働省より事務連絡として
「新型コロナウイルス感染症の患者数増加に備えた人工呼吸器等消耗品の医療機関への無償配布について」
が都道府県及び医療関係団体宛てに発出されました。

内容は、人工呼吸器等を使用する医療機関における医療継続を担保するため、必要となる消耗品を厚労省が購入し、
人工呼吸器等を保有する医療機関へ無償配布する、といったものとなります。
※詳細は以下URLよりご確認ください
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00088.html

今後も感染拡大が止まらない場合、医療体制を維持するため特定の医療機器に対する需要が増大する可能性は十分考えられます。
また、新型コロナウイルスへの感染等を診断するための体外診断用医薬品に関しても需要が高まっており、
そういった需要に備え、各事業者様は通常以上の在庫を保有する(または既にしている)ことになるかと思われます。

国内の医療を支えるうえで特定の医療機器の在庫を確保することは必要なことではありますが、
これにより使用倉庫キャパシティを在庫物量が上回ってしまい、
・特定の医療機器以外の在庫をおさえなくてはならず、結果欠品が発生し販売機会を損失してしまう恐れがある
・倉庫内が在庫でいっぱいとなり、極端に作業効率が低下してしまう

など、副作用的に課題が発生している事業者様も多いのではないでしょうか?

鈴与では、全国5か所に医療機器製造業登録拠点を有しており、また体外診断用医薬品製造業登録拠点もございます。
各事業者様の状況を細かくヒアリングさせていただき、課題を把握したうえで、全体最適となるご提案をさせていただきますので、
倉庫スペースに課題をお持ちであれば、ぜひ一度ご相談、お問い合わせください。

コロナに始まりコロナに終わる2020年となりましたが、2021年が皆様にとってより良い1年となりますことを願いまして、
本年最後のブログ更新とさせていただきます。

来年も、鈴与の医療機器アウトソーシングサービスを、何卒よろしくお願い致します。

医療機器物流のアウトソースに関するお問い合わせはコチラまでお気軽にご連絡下さい。

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鈴与株式会社 メディカルロジスティクス事業部 大石

静岡県出身。入社以来、現場担当としてメディカル関連企業の物流に携わる。平和島センター、御殿場センターにて責任技術者を経験。現在は医療機器物流の営業担当として活動。

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温度管理について

2020年12月16日(水)RSS

鈴与の医療機器トータルアウトソーシングサービスの石間です。

先日、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のワクチンが、2021年6月末までに6,000万人分の供給を受けることで基本合意したことが報道されました。
その際、保管条件として零下70度前後の「超低温」管理が必要であることも話題となりました。
いわゆる家庭の冷凍庫は、零下18℃前後です。
目的により冷凍の温度帯は異なるため、『冷凍倉庫』でもどの温度帯なのかの確認が必要となります。

今回はそんな『温度管理』について紹介いたします。
医療機器や体外診断用医薬品においても温度管理が必要となる製品があり、多くのお客様よりお問い合わせを頂いております。

温度管理条件としてよく使われる言葉で紛らわしいものとして『常温』があります。
一般的な倉庫において『常温』は、何も管理をしていないそのままの状態『成り行き』を指しますが、
日本薬局方の通則においては『常温』は15-25℃の事を指すことが定義されています。

残念ながら私たち鈴与のメディカル関連の倉庫において、零下70度の管理が出来る保管設備は保有しておりませんが、
1-30℃(全館空調完備倉庫)及び2-8℃(大型冷蔵設備)の温度管理が出来る保管設備を保有しております。
設備の詳細はこちらからご確認いただけます。

温度管理が必要な製品があり、アウトソースをご検討されているお客様は是非一度お問い合せください。

参考までに日本薬局方の通則では以下の定義となっております。
『常温』・・・15-25℃
『室温』・・・ 1-30℃
『冷所』・・・ 1-15℃
尚、冷蔵や冷凍についての定義はありません。

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鈴与株式会社 メディカルロジスティクス事業部 石間

東京都出身。入社以来、現場担当としてメディカル関連企業数十社の物流に携わる。御殿場センター、平和島センター、大黒センターにて責任技術者を通算12年経験。現在は医療機器物流の営業担当として活動。

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新型コロナの影響による物流対応

2020年11月18日(水)RSS

こんにちは、鈴与の医療機器トータルアウトソーシングサービスの吉良です。

新型コロナウィルスの感染者数が全国で再び増加傾向にある中ですが、皆様のお仕事、私生活への影響はいかがでしょうか。
道行く方がマスクをしていないことも徐々に増えている場面も見られ、「気の緩み」を感じますが、改めて、公私ともに感染対策を徹底していくことが肝要です。

さて、そんな中、医療機器関連企業にお勤めの方におかれましては、引き続き、医療機器物流においてもお困りのことがあるかと思います。

・コロナ前に発注した製品が、工場がストップしていたため納品遅延していたが、このタイミングになって大量に入荷し倉庫に入りきらない…!
・コロナが下火になるにつれ急に需要が伸びて、倉庫からの出荷が追い付かない!
・コロナの第3波後に備えて保管、出荷のバッファが欲しい!
等等。

コロナの完全収束までに、これからどれだけの時間が必要となるのかどうかは、誰にも分かりません。
今の目の前の変化に対応することで必死…、という方々も多くいらっしゃるかと思いますが、
中長期的に事態を見て、現在の物流体制見直し、各種アウトソースご検討のきっかけにしてみてはいかがでしょうか?

当社はISO13485認証を取得した倉庫・物流センターを運営しており、短期・スポットでの保管から、エンドユーザー様への出荷対応まで、
お客様のご要望に応じた幅広いご対応が可能でございます。
医療機器倉庫・物流センターのご紹介はコチラをご参照下さい。

医療機器物流のアウトソースに関するお問い合わせはコチラまでお気軽にご連絡下さい。

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鈴与株式会社 メディカルロジスティクス事業部 吉良

静岡県出身。入社後5年間新卒採用業務に携わった後、異分野である当部署へ異動。新規医療機器配送センター立上げ支援や品質保証課でISO13485認証取得推進、御殿場センター、平和島第一、第二センターの所長を務め、現在は営業担当として活動。

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物流の品質向上・効率化のポイント その3

2020年06月10日(水)RSS

鈴与の医療機器トータルアウトソーシングサービスの大石です。

本日は先週に引き続きまして、「物流の品質向上・効率化のポイント その3」 として、
「物流の品質向上・効率化のためのたった10のコツ!」のお役立ち資料の中から、以下の3つのポイントをご紹介いたします。
※上記お役立ち資料については、是非こちらからダウンロード下さい。

①IT化・システム化
②機械化
③物流全体最適化の検討

①IT化・システム化
品質向上・効率化には、IT化・システム化の推進は欠かせません。
倉庫管理システムに代表される物流システムの活用方法について具体的にご紹介致します。

②機械化
近年、物流業界だけでなく多種多様な業界において、人材不足が深刻な課題となっております。
同一労働同一賃金制度の施行による人件費高騰や働き方改革の推進など、人材確保を取り巻く状況は大きく変化している中、
その答えの一つとして”機械化”への取り組みについてご紹介しております。

③物流全体最適化の検討
様々な作業や工程が連携している”物流”において、個々の作業や工程の改善だけでなく、物流全体の流れを大胆に変えていくことも時には必要です。
このポイントでは、物流の全体最適をご提案する”鈴与の企業研究”についてご紹介致します。

3回に渡ってご紹介させていただきました「物流の品質向上・効率化のためのたった10のコツ」が、皆様の改善活動の参考となりましたら幸いです。

「物流の品質向上・効率化のためのたった10のコツ!」の資料では、基礎編/応用編に分けて、10個の改善ポイントをまとめておりますので、ぜひこちらからダウンロードください。

医療機器物流に関してご不明点・ご質問ありましたら、こちらからお問い合わせください。

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鈴与株式会社 メディカルロジスティクス事業部 大石

静岡県出身。入社以来、現場担当としてメディカル関連企業の物流に携わる。平和島センター、御殿場センターにて責任技術者を経験。現在は医療機器物流の営業担当として活動。

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社会インフラの一旦を担う物流という事業

2020年05月01日(金)RSS

鈴与の医療機器トータルアウトソーシングサービスの大石です。

緊急事態宣言が全国へと広がり、宣言延長の可能性も高まっている中、医療機関における物資不足が深刻さを増している状況は、皆様ニュース等で耳にするかと思います。

マスクや防護服、フェイスシールド等、医療従事者の方々を守るための物資不足が深刻であると同時に、患者様に対して使用する人工呼吸器などの医療機器も同様に不足している事実があります。

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)患者様に使用される人工呼吸器の単回使用構成品は、”単回使用”医療機器に該当します。
単回使用医療機器は、感染防止を含む医療安全の観点から、特段の合理的な理由が無い限り、一度使用したものは再度使用することはできません。

しかしながら、現在の状況下においては人工呼吸器の需要ひっ迫が懸念されることから、臨時的且つ特例的ではありますが、製造販売業者が再使用に関する情報を医療機関へ提供することを差し支えない、とする事務連絡が厚労省より発出されました。
※PMDAでは、新型コロナウイルス感染症対策に係る活動についてまとめたページが公開されています。下記リンクよりご確認ください。
https://www.pmda.go.jp/about-pmda/news-release/0012.html

「臨時的且つ特例的」という言葉からも明らかですが、現在日本を取り巻く状況は未だかつて経験したことのない、まさに”緊急事態”であり、今後の感染状況によってはさらなる「臨時的且つ特例的」な措置が検討される可能性もあるのではないかと考えております。

そういった状況においても、医療機関への物資の提供や、その物流を止めることなく継続させるべく、鈴与では”物流”という社会インフラの一端を担う事業者として、また幅広いサービス領域これまで培った実績と経験を通じて、可能な限り協力していきたいと考えております。

また、このHPでも鈴与の医療機器物流に関する情報はもとより、医療機器業界における最新情報を発信してまいりますので、引き続きご拝読いただけますと幸いです。

医療機器物流に関してご不明点・ご質問ありましたら、こちらからお問い合わせください。

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鈴与株式会社 メディカルロジスティクス事業部 大石

静岡県出身。入社以来、現場担当としてメディカル関連企業の物流に携わる。平和島センター、御殿場センターにて責任技術者を経験。現在は医療機器物流の営業担当として活動。

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物流センターの機能

2019年12月03日(火)RSS

こんにちは、鈴与の医療機器アウトソーシングの吉崎です。
もう12月に入り2019年も残りわずかとなりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

今回は物流センターの機能についてご紹介します。

「倉庫」が保管機能のウエートが高い物流拠点であるのに対して、「物流センター」は顧客サービスにウエートを置き、保管・ピッキング・仕分けなどの出荷機能を重視した拠点です。
「物流センター」の英語名称がDistribution Centerであることから、略してDCと呼ばれています。

DCでは、基本的に下記の流れで作業が行われます。
1)入荷:商品をトラックやコンテナからセンター内の入荷場へ搬入
2)入荷検品:納入された商品の数量チェック、ダメージ検査
3)流通加工:半完成品として納入された商品に付加価値を加えて完成品とする作業
4)格納:商品を保管場所に格納しセンターの在庫とする
5)保管
6)ピッキング:出荷指示のあった商品を指示された場所から指示された数量をピックアップ
7)出荷検品:ピッキングされた商品の数量・ダメージの有無を確認
8)出荷梱包:数量に合わせた適正カートンへの梱包

1)~4)が入荷作業、6)~8)が出荷作業、と大きく分けることができます。
3)の流通加工業務は販売に直結した作業であり、多くの人手とコストがかかることが特徴となっているため、
メーカー様は流通経路の短縮によるコスト削減や人件費の削減を目指して、これらの業務あるいは物流機能全体を物流業者にアウトソーシング(業務委託)する傾向が目立ってきています。
医療機器業界においても、製品の流通加工業務にあたる医療機器製造業務を物流業者へアウトソーシングする会社が多くなっているように感じられます。

私たちの拠点は、DCの機能を持ち、さらに医療機器製造業登録を取得したセンターとなっておりますので、
従来、メーカー様が行っていた医療機器製造業務(検品、法定表示ラベルの貼付、添付文書の封入など)をアウトソースしていただくことが可能です。
医療機器製造業務だけでなく、製品の入荷から出荷までを一貫して対応できますので、物流業務を複数場所で行っていた場合には横持ちにかかる時間やコストを削減することができます。

私たちの医療機器製造業登録拠点は、こちらのページでご確認いただけます。
そのほか、医療機器に関する物流業務のアウトソースについてご質問等ありましたら、こちらよりお気軽にお問い合わせください!

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鈴与株式会社 メディカルロジスティクス事業部 吉崎

愛知県出身。入社後、海貨事業・国際物流の分野において、輸送機器メーカー様の製品を世界各地へ輸出する、輸出手配のサポートや通関業務に携わる。その後、異分野である当部署へ異動し、医療機器物流の営業担当として活動。

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鈴与の医療機器製造業登録拠点

2019年04月09日(火)RSS

鈴与の医療機器トータルアウトソーシングサービスの江盛です。

満開だった桜もちらほらと緑が見え始めてまいりました。
このままあっという間に夏へとなっていくと思うと、時の流れは速いなあとしみじみ感じております。

さて、今回は改めて鈴与の医療機器製造業登録拠点についてご紹介させていただきます。

鈴与は全国に140ケ所・285,000坪の倉庫ネットワークを展開しておりますが、その中の4か所で医療機器製造業を登録し、運営をしております。
具体的には、平和島第一センター(東京都大田区)、大黒センター(神奈川県横浜市)、御殿場センター(静岡県御殿場市)、西宮物流センター(兵庫県西宮市)の5か所です。

大手運送会社をはじめとした運送各社の値上げにより物流コストが増加傾向にありますが、上述致しました通り、鈴与では首都圏、関西圏、中部圏にそれぞれ医療機器製造業登録拠点を有しておりますので、物流拠点の東西2拠点化や、その逆で中部・首都圏への集約等、お客様毎に異なる物流に対して、輸送コスト削減に寄与する最適な立地の物流センターのご提案が可能となっております。

昨今の物流事情の中で物流コスト増加にお悩みの方、または物流再編をご検討されていらっしゃる方は、是非一度お問合せください。

鈴与株式会社メディカルロジスティクス事業部 江盛

広島県出身。医療機器に限らず、雑貨や食品など配送センターの現場担当を10年程度経験。現在は医療機器物流の営業担当として活動。

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鈴与のリターナブル洗浄センターのご紹介

2019年04月02日(火)RSS

鈴与の医療機器トータルアウトソーシングサービスの岩橋です。

今回は、鈴与のリターナブル洗浄センターについてお話します。

鈴与の医療機器物流センターは、洗浄設備を備えたリターナブル洗浄センターを併設し、物流の一貫として洗浄・消毒をしております。
洗浄・消毒の対象は、医療機器メーカー様が医療施設に貸し出した医療機器です。
鈴与では、医療機器メーカー様からの貸出手術器械・整形インプラントの洗浄や、軟性内視鏡・マイクロスコープ・プローブ等の消毒を実施しております。

鈴与では、医療機器メーカー様からの洗浄・消毒の要望に対して、以下のように実施しております。

1.洗浄について
1)鈴与では、医療施設から宅配便等で返却された貸出手術器械を受け取り、リターナブル洗浄センターにおいて洗浄機で洗浄します。
2)洗浄機では落としきれない付着物については、人による用手洗浄で除去します。
3)流水で十分に洗浄液を除去し、乾燥させます。
4)洗浄した器械は、乾燥後に検査・検品し、合格ならば包装され物流センター内の保管場所に移されます。

2.消毒について
メーカー様指定の消毒方法で処理します。
鈴与で受託している消毒(高水準消毒)の実績は、以下の消毒方法となります。
1)グルタールアルデヒド法
2)オルトフタルアルデヒド法
3)過酢酸製剤法

鈴与では、医療機器メーカー様が必要とする医療機器の洗浄・消毒に対応するとともに、その前後の物流対応が可能な物流センターを運営しております。
私たちは、患者様、医療従事者様及び実作業に関わる弊社関係者が安全で安心できるメディカルロジスティクスに取り組んでいます。

医療機器に関連する洗浄・消毒はもちろん、輸入・製造・保管・配送等でもご興味・ご質問があればお気軽にお問合せ下さい。

鈴与株式会社メディカルロジスティクス事業部 岩橋

和歌山県出身。物流会社でプラントエンジニア(主に重量物搬入、設置)を経験後、同社医療関連事業部で医療施設の院内・院外で滅菌、SPDや医療メーカー向け貸出手術器械の洗浄業務の開発を行った。現在は医療機器物流の営業担当として活動。

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長期休暇前後の物流対応

2019年01月11日(金)RSS

鈴与の医療機器トータルアウトソーシングサービスの大石です。

今回の年末年始、9連休を取られた方も多かったと思います。
ただ、長期で休んでしまいますと、社会復帰に時間がかかってしまうのは、私だけでしょうか。

さて、今回のように、年末年始やお盆、GWなどの長期休暇の前後には、荷主様からの出荷物量が極端に増加します。
このような急激な物量増加は、配送する運送会社のキャパシティを超過し、結果として遠隔地への物量制限や残荷、納品遅延などが発生してしまうことになります。
加えて、特定の業界に限らず、現在日本全体が深刻な人手不足にある状況の中、長期休暇の前後は、物流業界にとっては泣きっ面に蜂の状況と言えるでしょう。

今年は、GWに10連休も控えており、我々物流業者はもとより、各荷主様は今からその準備を進めておく必要があります。

こういった状況の中で、各企業は積極的に機械化・自動化へと投資を行い、省人化に向けた動きを加速させております。
ただ、一朝一夕でどうにかなるものではなく、これらの真の実用化に向けては、ある程度長期的な視点で捉え、考えていく必要があるのではないでしょうか?

逆に、短中期的な視点で考えた場合では、配送センターの立地と作業の効率化の推進が重要と考えます。

▼ビジネスの拡大に伴い、納品先様の数、そして入出庫・在庫物量が増加します。

・増加した納品先様に対して、運営していた配送センターの立地は最適であると言えるでしょうか。
大消費地への出荷が大半を占めるにも関わらず、安価な賃料に固執し、遠く離れた地方で配送センターを運営している場合、昨今の運賃値上げ基調にある中、今後さらに輸送コストが膨れ上がる可能性を秘めております。
加えて、大消費地への輸送が増加する長期休暇前後には、幹線輸送便に乗りきらず、残荷となるリスクをもはらんでおります。

・増加した入出庫・在庫物量に対して、倉庫内オペレーションは従前のままでよいでしょうか。
出荷時ピッキング方法や在庫保管方法などの倉庫内業務から輸送モードの選択まで、取扱い物量に適したオペレーションを選択できていない場合、意図せず作業の非効率化が進んでしまい、多くの人手が必要となってしまいます。
しかしながら、人材確保はどこも頭を抱えている大きな課題でもあり、思うように進む可能性は低く、結果としてビジネスの拡大にロジスティクスが対応できずに、足を引っ張る状況に陥る可能性もゼロではありません。

▼鈴与では、ロジスティクスは単なるコスト領域ではなく、お客様のビジネスを下支えし、競争力をより強化する武器であると考えます。

・最適立地分析からの物流網の全体最適提案
数か月分の出荷データから、配送センターの最適な立地を導き出す最適立地分析に基づき、全体最適の視点から最も効率的な物流網をご提案致します。

・継続的な改善活動による業務の効率化
継続的な改善活動により、常に作業・保管そして輸送モードの効率化を推進し、お客様のビジネス拡大の一助となるべくサポート致します。

社会情勢が大きく変革する兆しが見える中、物流再編をご検討されます際は、まずは鈴与までお問合せいただけますと幸いでございます。

鈴与株式会社 メディカルロジスティクス事業部 大石

静岡県出身。入社以来、現場担当としてメディカル関連企業の物流に携わる。平和島センター、御殿場センターにて責任技術者を経験。現在は医療機器物流の営業担当として活動。

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