鈴与の医療機器物流ブログ

~医療機器物流・製造に関する最新情報をお届け致します~

用語解説:マテハン機器とは?

2021年04月22日(木)RSS

こんにちは、鈴与の医療機器トータルアウトソージングサービスの吉崎です。

物流業界でよく聞く「マテハン」という用語について、皆さんはご存じですか?
マテハンとは、”マテリアル・ハンドリング”の略称で、機械による運搬や荷役作業のことを指します。
物流業務を効率化するために用いる作業機械を「マテハン機器」と呼んでおり、
物流業者/3PL業者では、こうしたマテハン機器を活用して物流運営を行っています。
今回は、マテハン機器の一部をご紹介します。

▼フォークリフト
フォークリフトとは、荷役用のつめ(フォーク)を車体の前面に備えた荷役用の車両のことを指します。
フォークリフトのつめをパレットに差し込み、パレットを持ち上げて運搬することで、効率よく製品を運ぶことができます。

▼ハンドリフト
ハンドリフトは、製品が積載されたパレットを移動させるための機器です。
フォークリフトは車両ですので運転するには資格が必要ですが、ハンドリフトは資格は必要なく、手動でできる機器なので、誰でも使用することができます。

▼パレット
パレットは、荷物の保管、輸送のために使用される荷台のことを指します。
さまざまな形のパレットが存在しますが、一番定番なパレットは平らなでつめが差し込める口があるものです。
日本で一般的に使用されているパレットサイズは、110cm×110cmです。

▼ネステナー
ネステナーとは、ポータブル機能を持ったスチールパレットのことを指します。
ネステナーは縦に重ねることができますので、倉庫の天井高を活用した保管を行う際に使用されます。

▼ラック
製品を保管するための棚のことを指します。
積載荷重により、軽量棚、中量棚、重量棚に分けられます。鈴与でよく使用されているのは中量棚です。

鈴与では、こうしたマテハン機器を活用することで、保管効率や作業効率の向上に努めております。
お客様の物流特性や製品特性にあわせて、倉庫内のレイアウト設計やマテハン機器の提案を実施しておりますので、
医療機器物流に課題やお悩みのある方は、ぜひ鈴与へお問い合わせください。

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鈴与株式会社 メディカルロジスティクス事業部 吉崎

愛知県出身。入社後、海貨事業・国際物流の分野において、輸送機器メーカー様の製品を世界各地へ輸出する、輸出手配のサポートや通関業務に携わる。その後、異分野である当部署へ異動し、医療機器物流の営業担当として活動。

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在庫管理方法

2021年04月14日(水)RSS

こんにちは、鈴与の医療機器トータルアウトソージングの吉崎です。

在庫管理は物流において基本でありとても重要です。
さまざまな種類の製品を在庫として管理する場合、どのように管理するのが適切なのか、どういった情報の管理が必要なのか、を考えなくてはいけません。
今回は、在庫管理に関する用語をご紹介いたしますので、ぜひ参考にしていただければ幸いです。

▼SKU
SKUとは、Stock Keeping Unitの頭文字をとったものであり、「最小在庫管理単位」のことを指します。
例えば、あるアイテムでサイズ展開が3種類ある場合、1アイテム3SKUと数えます。
アイテムは製品の種類を指しますが、同じ製品でもサイズ違いがあればアイテムより小さい単位で分類、管理する必要があるでしょう。
必ずしも、アイテム=SKUというわけではありませんので、注意が必要です。

▼ロット管理
ロット管理とは、製品の調達から出荷までの製造単位を管理することを指します。
製造単位ごとに、「ロット番号」をつけて管理しますが、製造するときだけでなく、在庫管理の際にもロット番号をきちんと管理しておくことで、
仮に製品に不具合があった際に、どのロットに影響がありうるのか、を容易に確認することができます。
また、どのロットがどの顧客へ販売されたのかを管理できるようにすることも重要です。

▼シリアル管理
シリアル管理とは、製品1つ1つに割り振られる番号を管理することを指します。
ロットはある一定の単位に同じ番号が付けられるのに対して、シリアルは製品1つずつにつけられるため、個々の識別が可能です。

▼ロケーション管理
鈴与のような物流会社では、さまざまなお客様の製品を数多く保管しております。
そのため、どの製品がどこに保管されているか分かるようにするため、
倉庫内の保管場所ごとにアルファベットや番号をつけて割り振って管理しています。
保管場所を示す住所のようなものがロケーションです。
A製品は1のロケーション、B製品は2のロケーションというように保管場所を決め、
在庫情報とロケーション情報を紐づけて管理することで、在庫がどこに保管されているか分かるようになります。

鈴与では独自で開発した倉庫管理システムを活用し、
ロケーション管理、ロット管理、シリアル管理はもちろん、有効期限などの管理もすることが可能です。

在庫管理方法にお困りごとのある方は、ぜひ鈴与にご相談ください!

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愛知県出身。入社後、海貨事業・国際物流の分野において、輸送機器メーカー様の製品を世界各地へ輸出する、輸出手配のサポートや通関業務に携わる。その後、異分野である当部署へ異動し、医療機器物流の営業担当として活動。

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医療機器の定義と種類

2021年04月08日(木)RSS

こんにちは、鈴与の医療機器トータルアウトソージングの吉崎です。

皆さんは「医療機器」とは何か?「医療機器」に該当するものは何か?と聞かれたとき、どのように答えますか?
医療機器の定義は、医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律(通称、薬機法)に記されています。
今回は、医療機器の定義とその種類に関してご紹介いたします。

※参考:公益財団法人医療機器センター
https://www.jaame.or.jp/md/

①医療機器」定義
「医療機器」の定義は、薬機法第2条第4項において、以下のように定められています。
「人若しくは動物の疾病の診断、治療若しくは予防に使用されること、又は人若しくは動物の身体の構造若しくは機能に影響を及ぼすことが目的とされている機械器具等(再生医療等製品を除く。)であって、政令で定めるもの」
医療機器は誰でも製造や輸入、販売ができるわけではなく、患者様を含め広義の保健衛生の向上を図るために、
薬事法により医療機器の品質、有効性及び安全性の確保のために必要な規制が行われています。
その規制対象範囲として、上記の定義が定められているのです。

②医療機器の種類
「医療機器」と聞くと、多くの人は病院や医療機関で使用されるメスや手術道具、
コロナでよく聞くようになった人工呼吸器などを思い浮かべる人が多いのではないでしょうか。
しかし、実はコンタクトレンズやメガネ、血圧計、マッサージ器なども医療機器に該当し、皆さんに身近な医療機器もにたくさんあります。
このように、日本には様々な医療機器が存在しているため、数多くある医療機器を一律に規制することは適切ではありません。
規制にメリハリをつけるために、医療機器の一般的名称ごと、
不具合が起きた際の人体に対するリスクの程度(クラス分類)を定め、リスクに応じて分類することで適切な規制を行っています
※一般的名称とは、医療機器に該当する製品の名称のこと。
 一般的名称ごとそれぞれの定義は独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA)のページで確認できる。
https://www.std.pmda.go.jp/stdDB/index.html

クラス分類は、クラスⅠからⅣまでの4種類あります。
<クラスⅠ>
一般医療機器が該当し、不具合が生じた場合でも人体へのリスクが極めて低いと考えられる医療機器。
<クラスⅡ>
管理医療機器に分類されるもので、不具合が生じた場合でも人体へのリスクが比較的低いと考えられるもの。
<クラスⅢ>
高度管理医療機器に該当し、不具合が生じた場合人体へのリスクが比較的高いと考えられるもの。
<クラスⅣ>
クラスⅢと同様に高度管理医療機器に該当し、患者への侵襲性が高く、不具合が生じた場合、生命の危険に直結する恐れがあるもの。
※出典:東京都健康安全研究センター
http://www.tokyo-eiken.go.jp/k_iryou/k-sinsa/hajimete/

一般医療機器、管理医療機器、高度管理医療機器については、薬機法で定められている分類です。
 詳細は、医療機器物流用語集に記載しておりますので、そちらをご確認ください。

このように、医療機器は薬機法で定義され、患者様に対するリスクに応じた規制が行われています

鈴与では、クラスⅠ~Ⅳまですべての医療機器の取扱実績があります
これまでの実績と経験を活かした医療機器物流サービスを提供いたしますので、
ご興味のある方はぜひお気軽にお問い合わせください

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愛知県出身。入社後、海貨事業・国際物流の分野において、輸送機器メーカー様の製品を世界各地へ輸出する、輸出手配のサポートや通関業務に携わる。その後、異分野である当部署へ異動し、医療機器物流の営業担当として活動。

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医療機器製造業とは

2021年03月31日(水)RSS

こんにちは、鈴与の医療機器トータルアウトソージングの吉崎です。
さて本日のブログでは「医療機器製造業」に関連する内容についてご紹介します。

前回のブログでは、
「医療機器を業として日本に輸入もしくは製造販売しようとする場合、「医療機器製造販売業」の許可を取得し、
製品に対して医療機器製造販売届・認証・承認を取得する必要がある」
とお伝えしました。

製品の製造販売届・認証・承認を取得するにあたっては、製品の品目ごと、どこで製造されるのか提示する必要がありますが、
どんな製造所でも良いわけではありません。
規定された条件を満たし、「医療機器製造業」を登録した製造所であることが必須となります。
医療機器物流用語集では、その他医療機器物流に関する用語をピックアップして紹介しておりますのでぜひ確認ください。

①医療機器製造業とは
主に医療機器を製造する業者のことを指す。
製造には、包装、表示、保管行為も含まれるので、例えば、市場出荷前の製品について保管のみ行う場合や、
輸入された医療機器に対して必要な邦文表示を行う場合でも、その行為は製造とみなされる。
よって、医療機器製造業者の中には物流会社も含まれる。

②医療機器製造業の登録申請
医療機器製造業を登録したい場合には、都道府県への申請が必要となる。
登録申請にあたり必要な書類や要件については各自治体のサイトを参照。
※参考:東京都健康安全センター
http://www.tokyo-eiken.go.jp/k_iryou/k-sinsa/youshiki_down/kiki_kyoka/seizou_kyo/

③製造業登録が必要な製造工程とは
製造工程のうち設計、組立て、滅菌、国内における最終製品の保管、その他厚生労働省で定めるものを行う製造所については、
品目に応じて製造業を登録する必要がある。
厚生労働省で定める製造工程は、製造する品目の種類に応じて規定されている。
※詳細は以下サイトを参照(東京都健康安全研究センター)
http://www.tokyo-eiken.go.jp/k_iryou/k-sinsa/hajimete/

鈴与では2006年より医療機器製造業登録(当時は許可)を取得し、医療機器製造作業の受託や物流サービスの提供をしてきました。
国内での保管場所等として医療機器製造業を持っている業者を探している方は、ぜひ倉庫紹介ページより鈴与の拠点をご確認ください。

医療機器物流に関してご質問などありましたら、お気軽にお問い合わせください。

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鈴与株式会社 メディカルロジスティクス事業部 吉崎

愛知県出身。入社後、海貨事業・国際物流の分野において、輸送機器メーカー様の製品を世界各地へ輸出する、輸出手配のサポートや通関業務に携わる。その後、異分野である当部署へ異動し、医療機器物流の営業担当として活動。

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医療機器製造販売業とは

2021年03月24日(水)RSS

こんにちは、鈴与の医療機器トータルアウトソージングの吉崎です。

本日のブログでは、「医療機器製造販売業」に関連する内容についてご紹介します。
医療機器を業として日本に輸入もしくは製造販売しようとする場合、「医療機器製造販売業」の許可を取得し、
製品に対して医療機器製造販売届・認証・承認を取得する必要があります。
医療機器物流用語集では、その他医療機器物流に関する用語をピックアップして紹介しておりますので、ぜひご確認ください。

①医療機器製造販売業とは
市場にある医療機器に対して最終的な責任を負う業者であり、医療機器の副作用情報、クレーム情報、 事故情報等を国内外から積極的に収集し、市販後の製品について安全管理を行う。
万が一製品に何らかの問題があると判断された場合は、必要に応じて製品の回収なども行う。
また、製造所において、適正な品質管理の下で医療機器が製造されているか、管理監督する義務もある。

②医療機器製造販売業の種類
医療機器は、薬機法により人体等への危険度に応じ、クラスI(危険度低)からIV(高)までの4種に分類されており、
医療機器製造販売業は取り扱うことができる医療機器によって以下3つに分けられる。
 第一種製造販売業者:全種類扱うことができる製造販売業者
 第二種製造販売業者:クラスII、Iを扱うことができる製造販売業者
 第三種製造販売業者:クラスIIのみ扱うことができる製造販売業者

③医療機器製造販売業の許可申請
医療機器製造販売業許可の権限は各都道府県知事が持っている。
医療機器を製造販売するにあたり、製品の市場に対する最終責任、品質保証義務責任、安全管理義務責任を担う能力を持っていることを都道府県へ申請し許可を受ける
※出展:医療機器の製造販売手順について(PMDA)

実は、医療機器製造販売業の許可を取得しただけでは、医療機器の輸入・製造販売ができるわけではありません。
医療機器を市場へ流通させるためには、医療機器製造販売業の許可だけでなく、「医療機器製造業」も必要になります。
私たち鈴与も持っている「医療機器製造業」については、次回のブログでご紹介します!

医療機器物流に関してご質問などありましたら、ぜひお気軽にお問い合わせください。

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鈴与株式会社 メディカルロジスティクス事業部 吉崎

愛知県出身。入社後、海貨事業・国際物流の分野において、輸送機器メーカー様の製品を世界各地へ輸出する、輸出手配のサポートや通関業務に携わる。その後、異分野である当部署へ異動し、医療機器物流の営業担当として活動。

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鈴与のQMS

2021年03月17日(水)RSS

皆さん、こんにちは。
鈴与の医療機器トータルアウトソーシングサービスの大石です。

長引く緊急事態宣言と、なかなか減少傾向とならない新型コロナ感染者、
桜咲く季節に似つかわしくない話題が世間を騒がせておりますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか?

今回は、鈴与のQMSについて、簡単にご紹介いたします。

QMSとは「Quality Management System(品質管理監督システム)」の略称で、
「品質管理監督システムの略であり、組織としてPDCAを回し、改善等を通じて適切な品質のものを供給し続けるための体制(システム)」のことを指します。
医薬品医療機器等法により、すべての医療機器等の設計・開発・製造等において「医療機器及び体外診断用医薬品の製造管理及び品質管理の基準に関する省令(「QMS省令」及び「QMS体制省令」)」が適用されることとなっており、
製造業者は品質管理監督システムにより施設や設備、製造業務係る一切を管理する必要があります

鈴与のQMSは、QMS省令及びISO13485:2016に準拠した、以下の3つの階層に渡るQMS文書から構成され、
それぞれを適切に運用することで、品質管理監督システムを回しております。
鈴与ではISO13485:2016認証を取得しております

<第一階層>:品質管理監督システム基準書
QMS省令(ISO13485)で要求事項が記載された自社QMSの根幹となる文書とそれを補完する文書で構成される

<第二階層>:手順書、製品標準書、受託業務標準書、台帳、外部文書​、記録書類等
いつ、だれが、何を、どのように実施するのかが記載されたQMS実務の中心的文書

<第三階層>:作業マニュアル、記録書類等
実作業を行う上での個々の作業に対する手順やノウハウが記載された操作マニュアル

鈴与の医療機器アウトソーシングサービスでは、法令法規に基づき適切な品質管理を行ってまいりますので、
品質面に課題をお持ちのお客様は、是非一度お問い合わせください

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鈴与株式会社 メディカルロジスティクス事業部 大石

静岡県出身。入社以来、現場担当としてメディカル関連企業の物流に携わる。平和島センター、御殿場センターにて責任技術者を経験。現在は医療機器物流の営業担当として活動。

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鈴与が取得している医療機器・体外診に関連するライセンス

2021年03月09日(火)RSS

鈴与の医療機器トータルアウトソージングサービスの石間です。
今回は薬機法に関連する分野において、私たち鈴与メディカルロジスティクス事業部が取得している、
医療機器・体外診断用医薬品に関する認証および業についてご紹介致します

【医療機器】
<ISO13485:2016>認証
2017年に医療機器における品質マネジメントシステムの国際規格であるISO13485:2016を取得、品質の維持管理に取り組んでいます。
(2017年取得、2020年更新)
▼認証事業所
・大黒センター
・平和島第一センター
・平和島第二センター

<医療機器製造業>
国内で医療機器の製造を行う際、「主たる組立て」「最終製品の保管」工程を行なうにあたって必要となります
▼「主たる組立て」「最終製品の保管」対応センター
・大黒センター
▼「最終製品の保管」対応センター
・平和島第一センター
・平和島第二センター
・御殿場センター
・西宮センター

【体外診断用医薬品】
<体外診断用医薬品製造業登録>
国内で体外診断用医薬品の製造を行う際、「最終製品の保管」工程を行なうにあたって必要となります。
▼対応センター
・平和島第二センター(東京都)
※「充填工程」に対応したセンターのご用意は御座いません。

貴社のご要望とマッチする認証や業(ライセンス)はありましたでしょうか?
倉庫の立地に関しましては、現状のご希望に合致しない場合でも、要件をお聞かせ頂く中で、弊社からのご提案により立地の課題を解決できた事例もございます。
まずは一度お気軽にご相談下さい!
お問い合わせはこちらからどうぞ。

※その他、鈴与では、化粧品製造業や、医薬部外品製造業、動物用医療機器製造等も保有しております。
 化粧品や医薬部外品をお取り扱いのお客様でご興味ある方もお気軽にお問い合わせください。

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鈴与株式会社 メディカルロジスティクス事業部 石間

東京都出身。入社以来、現場担当としてメディカル関連企業数十社の物流に携わる。御殿場センター、平和島センター、大黒センターにて責任技術者を通算12年経験。現在は医療機器物流の営業担当として活動。

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鈴与の医療機器物流拠点

2021年02月25日(木)RSS

鈴与の医療機器トータルアウトソージングサービスの吉崎です。

今回は、鈴与の医療機器物流サービスを提供している物流拠点を紹介致します。
医療機器物流サービスについてはこちらからご確認ください。
鈴与では医療機器製造業登録を取得している拠点を全国に5か所保有しております。

平和島第一センター
立地:東京都大田区平和島
特長① 医療機器最適立地:東京都内からのアクセス抜群
都内からのアクセスはもちろん、東京港や横浜港、さらには羽田空港にも近い立地です。
特長② 超音波洗浄設備設置センター
病院や代理店から返却された医療機器を洗浄し、出荷可能な状態へとメンテナンスする作業も受託しております。
洗浄・メンテナンス拠点と配送拠点の統合により、在庫化のリードタイム短縮を実現し、在庫の圧縮が可能です。

平和島第二センター
立地:東京都大田区東海
特長① 全館空調完備:温度管理が必要な製品も保管可能
30℃以下の温度管理が必要な製品を取り扱っている場合には、第二センターをご提案いたします。
特長② 体外診断用医薬品の取扱も対応可能なセンター
第二センターでは医療機器だけでなく、体外診断用医薬品製造業登録も取得。
体外診断用医薬品の保管・作業に対応可能な冷蔵設備(2-8℃対応)も設置しています。

大黒センター
立地:神奈川県横浜市鶴見区
特長① クリーンルーム設置センター
クリーンルーム設備を持ったセンターを運営しているのは、鈴与が物流業者で唯一といっても過言ではありません。
特長② 最終組立・包装作業と滅菌をワンストップで提供
受託滅菌会社内のワンフロアにあるセンターとなっており、
医療機器の最終組立・包装作業と滅菌作業そして完成品の物流までワンストップのサービスの提供が可能です。

御殿場センター
立地:静岡県御殿場市
特長① 11,000坪の広大な倉庫
御殿場物流センターは周辺に6つの倉庫を構え、全体で11,000坪の敷地面積を誇ります。
特長② BCP対策に最適な立地◎
御殿場センターは海から離れた立地にあり、地震発生時にも津波の心配がありません。

西宮センター
立地:兵庫県西宮市
特長① 港から近く輸入に最適な立地
大阪港・神戸港から近く、保税倉庫としても利用可能です。横持ち費用が安く、スピーディーに対応できます。
特長② 医療機器製造業以外のライセンスも保有
西宮センターでは、医療機器製造業登録に加え、医薬部外品製造業許可、化粧品製造業許可、動物用医療機器製造業許可を取得しています。

それぞれ特長のあるセンターとなっておりますので、お客様の物流特性や製品特性、ご要望に応じて御提案させていただきます。
倉庫の詳細情報が知りたい方は、ぜひお気軽にこちらからお問い合わせもしくは資料請求をお願い致します!
倉庫で提供しているサービス内容については、倉庫紹介ページからご確認いただけます。

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鈴与株式会社 メディカルロジスティクス事業部 吉崎

愛知県出身。入社後、海貨事業・国際物流の分野において、輸送機器メーカー様の製品を世界各地へ輸出する、輸出手配のサポートや通関業務に携わる。その後、異分野である当部署へ異動し、医療機器物流の営業担当として活動。

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医療機器物流アウトソージングのメリットとは?

2021年02月19日(金)RSS

皆さん、こんにちは。
鈴与の医療機器アウトソーシングサービスの大石です。

本年1月7日に発出された緊急事態宣言の効果もあってか、新型コロナ感染者も減少傾向にあります今日この頃、
在宅勤務やテレワークが主流となり、言葉だけではない”働き方改革”が一気に進んだ印象を受けますが、皆さまはいかがでしょうか?
今回は、ニューノーマルな時代において各企業様も取り組むべき変化点としてご認識されているであろう
「ロジスティクスのアウトソース」について、QCDの視点でそのメリット・デメリット含めてお話させていただきます。

<Q:品質>
・業務の標準化(属人化の解消)
自社物流を構築されている場合、長らくその業務に従事している方に依存した運営になっている場合が多く、そういった方々の退職リスクを常に抱えた運営になっている、といった課題を多く耳にします。アウトソースにより、属人化された業務については標準化がなされ、退職リスクの解消及び作業・物流品質の平準化を実現することが可能となります。
一方で、標準化に際してはお客様の方でもその業務を整理いただく必要があります。お客様の状況によりその負担の大きさに違いはありますが、お客様と受託3PL企業とが一緒になって構築していくことになります。また、お客様社内への物流業務に関するノウハウ蓄積は難しくなります。
・専門性の高いサービス
医療機器物流を専門に行う3PL企業には、長年にわたり蓄積されたノウハウがあります。
これらのノウハウを基に、専門性の高いサービスを構築しており、お客様に最適となる物流の構築が可能となり、また倉庫管理システムはもちろん、その他物流関連システムも豊富に保有している場合が多く、それらのサービスやシステムを適切に活用することで、より精緻な在庫管理・物流業務の遂行が可能となります。

<C:コスト>
・アウトソースによるコスト削減
固定的費用の変動費化や業務の効率化、高さ方向にメリットのある物流倉庫での効率的な保管レイアウトによる在庫スペース圧縮、またアウトソース後の継続的改善などにより、物流コストの削減が期待できます。また”物流”にかかるコストが明確となり、より詳細なコスト(原価)管理が可能となります。
一方で、労務管理や教育、採用に関する費用など、これまで見えていなかった費用が明確となるため、一見してコストアップかのように映ることあるため、アウトソースをご検討の際には、そのあたり(見えていなかった費用)も含めて、コストメリットを試算する必要があります。
・固定費(設備等のハード)の負担軽減
物流を自社にて運営する場合、ハードとしての設備や機器も少なからず必要となります。それらは定期的な保守メンテナンスが必要で、また導入の際には大きなイニシャルコストが必要となります。アウトソースを行うことで、アウトソース先が保有するこれらの設備や機器を利用するこが期待でき、また費用負担は月々の管理料などに案分されるため、負担額のインパクトも軽減されます。

<D:納期>
・繁閑対応
人材確保が各社で課題となっている中で、納期を順守するために繁閑に対応可能な一定数の人員を抱えておく必要があります。この”一定数”を誤ると閑散期においては余剰人員となりコストに、また繁忙期においては人員不足となり、納期に大きく影響しかねない状況となりますが、こういったリスクを軽減するうえでも、アウトソースは有用となります。
また、製品開発や営業など、本業へと今あるリソースを集中させるうえでも、本業とは異なる部分(今回で言えば物流業務)をアウトソースすることで、ビジネス拡大に向けた社内人材確保が可能となります。
一方で、これまではお客様からの要望・オーダーに可能な限り柔軟に対応できていたものが、アウトソースにより委託先としっかりとしたルールに基づく運用が構築されることで難しくなることもあります。ただ、これまではそれが故に社員の恒常的な残業が発生しているような状況もあるかもしれません。将来的なビジネス拡大も踏まえ、お客様にとって何を重点をおくべきか、をしっかりと検討する必要があります。

<その他>
・拡張性
将来的なビジネス拡大を見据えた場合、物流業務(在庫物量や入出荷物量)もそれに比例して増加します。そういった部分を見据えた中では、柔軟な拡張性を有する医療機器物流専門の3PLへとアウトソースを行うことで、ビジネスパートナーとして一緒に成長していくことができるのではないでしょうか。

鈴与の医療機器物流では、医療機器物流アウトソースをご検討の企業様に向けた資料「アウトソース先比較検討における5つのポイント」を無料で公開しております。
その他にも物流に関連したお役立ち資料を掲載しておりますので、是非一度ご覧ください。

医療機器物流アウトソースに関するご相談も、もちろん無料で受け付けております!
メリットはもちろんのこと、デメリットについてもしっかりとお伝えさせていただき、お客様のアウトソースご検討をお手伝い致します。

少しでもご興味がございましたら、ぜひお問い合わせフォームよりご連絡ください!

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鈴与の医療機器物流アウトソージングで対応できること

2021年02月10日(水)RSS

鈴与の医療機器トータルアウトソーシングサービスの石間です。
前回に引続き、皆様からよくご質問をいただく内容についてご紹介いたします。
今回のテーマは、鈴与の医療機器物流アウトソージングで対応できることについてです。

鈴与の医療機器物流にて対応出来るサービスは、大きく5つに分けられます。

<輸入に関する事>
鈴与では現地工場から国内倉庫への配送までの各サービスの手配が可能です。
・現地輸送手配
・現地輸出通関手配
・国際輸送手配
・日本での輸入通関
・指定倉庫までのコンテナ輸送
※尚、輸入代行のサービスは請負っておりません詳細はこちらのページをご覧ください。
輸入手配サービスの詳細はこちら

<医療機器の製造業(無菌バリア包装)に関する事>
鈴与では、薬機法に遵守した管理のもと、クリーンルーム内での無菌バリア包装(滅菌前包装)に関する各サービスのご提供が可能です。
・滅菌前洗浄(洗浄バリデーション対応も可)
・検品
・組立て加工
・無菌バリア包装/滅菌前包装(包装バリデーション対応も可)
・包装設計
・資材手配
・滅菌会社との共同提案
・化粧箱包装
・法定表示ラベルの発行、貼付
無菌バリア包装サービスの詳細はこちら

<医療機器、体外診断用医薬品の製造業(包装表示保管)に関する事>
鈴与では、薬機法に遵守した管理のもと、製造業(包装表示保管)に関する各サービスのご提供が可能です。
・検品
・化粧箱梱包
・法定表示ラベル発行、貼付
・添付文書封入
・保管
・資材手配 
包装表示保管サービスの詳細はこちら

<製品(医療機器、体外診断用医薬品)の指定先への納品に関する事>
物流業者として、高品質な配送センターの運営をご提供可能です。
・お客様特性に合わせた配送センターの構築、倉庫運営
・貸切運送
・宅配、路線業者を利用した出荷手配 
配送センターサービスの詳細はこちら

<その他サービス>
・貸出器械の洗浄、乾燥、メンテナンス作業
貸出器械洗浄サービスの詳細はこちら

※上記以外のお客様特有の作業についても、ぜひ個別にご相談ください!柔軟に対応致します。

サービス内容をご覧頂きましたが、皆様が対応されている作業と合致するものはありましたでしょうか。
大多数の作業は弊社で対応可能ですので、まずはお気軽にご相談からでも構いませんので、鈴与までお問い合わせ下さい。

鈴与へアウトソージングするメリットに関しては次回のブログでご紹介いたします。

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鈴与株式会社 メディカルロジスティクス事業部 石間

東京都出身。入社以来、現場担当としてメディカル関連企業数十社の物流に携わる。御殿場センター、平和島センター、大黒センターにて責任技術者を通算12年経験。現在は医療機器物流の営業担当として活動。

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