製配のさらなる連携を‐医療品卸交え会員懇談会

全国医療品工業会(全療工、玉川幸彦会長)は7月28日、都内で2014年「会員懇談会」を開催した。懇談会には全療工の会員各社に加え、東京医療用品卸商協同組合の岡本正敏理事長ら役員も招き、両者の関係をより緊密にするための意見交換等が行われる場となった。

 冒頭、あいさつした玉川会長は「聞くところでは現在、チーターが絶滅の危機にあるという。近親交配が激しく、環境変化に適応できないためで、いわゆる免疫力が非常に弱まって絶滅の危機に瀕しているそうだ。われわれの業界も昨今、厳しい環境下にある。ますます変化が大きく、その頻度も高まっている。生き残りをかけるためには、ぜひとも免疫力を高め、体力を高めていかなくてはならない」との考えを示した。

 その上で、「免疫力を高めるキーワードは、多様性だと思う。多様性であるからこそ生き残れるということなので、本日の懇談会でも様々に意見を出し合って、胸襟を開きながら意見交換をし、多様性を高めていただく。そして時代の変化に対応できるようにしていきたい。多様性を高め、全療工が目指すところである“新しい価値創造”に向けて挑戦していきたい」と述べた。

 来賓を代表して、岡本理事長は「本日の報道記事に、これまでの高齢者のイメージとは全く違うライフスタイルを過ごしている人が非常に増えているとあった。まさに、われわれの扱っている商材、全療工の皆さんが製造・開発している商材が、ここにきて大きくクローズアップされていると思う。医療衛生用品卸業界では、ベビーから高齢者向けの商材まで広く扱っているが、高齢者イコール介護という概念が急速に変わってきているのを感じる」とした。

 そして「新しいライフスタイルを作り上げる商材作りを全療工にお願いし、われわれ卸がそれらを市場に流通させていく。ぜひ新しい市場を皆様方と作り上げるために、頑張っていきたい」と述べた。

薬事日報より

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