15年度科学技術予算、配分方針まとまる

政府の総合科学技術・イノベーション会議は17日、2015年度の科学技術予算の資源配分方針をまとめた。14年度からスタートした府省横断型の研究開発事業「戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)」を推進し、エネルギーや健康長寿、復興再生などの解決に資する施策に予算を重点化する。

 予算の配分方針は、政府が昨年6月にまとめた、「科学技術イノベーション総合戦略2014」を確実に実行するため、同会議が限られた資源を必要な分野・施策に適切に配分し、有効に活用することを目的に取りまとめたもの。

 総合戦略で掲げられている五つの政策課題(エネルギー、健康長寿、次世代インフラ、地域資源、復興再生)を重点対象として設定し、大括り化した昨年度の取り組みをさらに進化させ、「府省横断」で「政策課題解決を先導する体制を構築する」ものに予算の重点化を図っていくことを基本方針とする。

 この方針に基づき、関係府省の連携、協力のもと、重要課題に関する施策を総合的に推進する「科学技術重要施策アクションプラン(AP)」を用いた政策誘導を行う。

 具体的には、産業競争力強化の源泉となる分野横断技術をAP対象施策として特定。この結果を財政当局に説明し、財政当局は予算編成過程で活用する。

 各府省に対しては、これらの方針に基づき15年度予算案の概算要求を行うよう求める。

薬事日報より

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