中国の鳥インフル感染、関係省庁間で情報共有‐対策会議開く

  政府は18日、新型インフルエンザと鳥インフルエンザに関する関係省庁対策会議を開き、中国で感染者が増加している
 H7N9型鳥インフルエンザの発生状況に関して意見交換し、情報を共有した。

内閣官房の新型インフルエンザ等対策室は、H7N9型鳥インフルエンザのヒト感染状況を報告。感染源は未確定だが、
生きた家禽類等との接触による可能性が高いとしつつ、持続的なヒト―ヒト感染は認められていないとした。

H7N9型鳥インフルエンザのヒトへの感染の対応については、厚生労働省が報告した。現時点で患者数211人、
そのうち死亡者20人が報告されているものの、パンデミックを起こすウイルス変異も見られないことから、引き続き状況を
注視していく方針だ。

また、H7N9型以外の鳥インフルエンザウイルスのヒトへの感染事例のほか、農林水産省から、韓国におけるH5N8
亜型高病原性鳥インフルエンザの発生状況とその対応が報告された。

環境省からは、H5N8亜型の発生を受け、死亡野鳥等の監視を行ったところ、現時点で高病原性鳥インフルエンザウイルスは
検出されていないことが報告され、過度な心配は必要ないことが確認された。

米村敏朗内閣危機管理監は、「中国でH7N9型鳥インフルエンザの持続的なヒト―ヒト感染が起こるかがポイント」
と指摘した上で、「持続的なヒト―ヒト感染がない場合、仮に新型インフルエンザが発生した場合も冷静、柔軟に対応する
ことが必要」と述べた。

薬事日報より

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