【医療機器】日本初の全身MRI対応型神経刺激システムを発売

 日本メドトロニックは今月、生体内に植え込んだままでMRI検査を受けることができる日本初の神経刺激システム「シュアスキャン・エムアールアイ」の販売を開始した。

 腰の手術後に残る足の痛みや血流障害による痛みといった神経障害性疼痛に効果が高い脊髄刺激療法に使用する医療機器で、脊髄の硬膜外腔にリードを留置し、植込み式の刺激装置から脊髄に微弱な電気刺激を送り、患部に刺激感を発生させて痛みを緩和する。

 従来の神経刺激システムは植え込んだ患者がMRI検査を受けると、リードの発熱による周辺部位の神経が損傷したり、神経刺激装置そのものが損傷する可能性があるため、全身MRI検査が禁忌だった。

 一方、今回の新システムは、リードをタンタル製メッシュを用いたシールドで覆ったり、神経刺激装置への磁性体の使用量を最小限に抑えることなどにより、磁場の影響下でも安全な使用を実現している。

 ただし、MRI検査の実施には▽放射線科を標榜▽MRI専門技術者等の常時配置▽日本メドトロニックが提供する研修を修了――などが条件になる。

薬事日報より

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