インフルエンザが猛威‐警報水準は全国173カ所

 厚生労働省が発表した2014年第52週(12月22~28日)のインフルエンザ発生状況によると、定点当たり報告数は26・63となり、前週の報告数15・17から大きく増加し、全国の保健所地域で警報レベルを超えているのは前週の44カ所から173カ所と急拡大するなど、猛威を振るっている。

 全国の保健所地域で警報レベルを超えているのは173カ所とインフルエンザの流行が急速に広がっており、注意報レベルを超えている保健所地域も268カ所に上った。

 都道府県別に報告数を見ると、埼玉県が48・13、神奈川県が35・86、福岡県が35・79、岩手県が34・17、長崎県が34・14、香川県が33・67などとなっており、全47都道府県で前週の報告数よりも増加が見られた。第52週の1週間に医療機関を受診した患者数を推計したところ約138万人と、前週の推計値の約72万人からほぼ倍増した。

 年齢別では、10~14歳が約27万人、5~9歳が約26万人、30代が約16万人、40代が約14万人、20代が約13万人などとなっている。

 インフルエンザ患者の入院報告数は710例と、前週の366例から大きく増加した。国内のインフルエンザウイルスの検出状況を見ると、第48週からの直近の5週間ではAH3亜型の検出割合が最も多く、次いでB型、AH1pdm09の順となっている。

薬事日報より

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