鈴与の医療機器物流ブログ
~医療機器物流・製造に関する最新情報をお届け致します~

QMS省令の改正について②

2020年10月28日(水)RSS

鈴与の医療機器トータルアウトソーシングサービスの石間です。

先日、改正QMS省令のパブリックコメント募集が始まりました。
現行省令をISO13485:2016に合わせるため、いくつかの要求事項が追加されています。
その中に滅菌医療機器の包装バリデーションに関する内容があり、既にお客様より多数のお問い合わせを頂いております。
また、2019年に改定されたISO11607:2019「最終的に滅菌される医療機器の包装」では、包装バリデーションにおける要求事項が明確になっております。

当社では無菌バリア包装をアウトソースして頂くお客様に対して
・包装材(滅菌バッグ、ブリスターパック、その他台紙等の固定具)のご提案
・無菌バリアシステムの各種試験(目視検査、リーク試験、シール強度試験等)
・包装バリデーションのご提案

が可能です。
もちろんお客様からのご指示に基づいた内容でも対応致します。

過去にQMS省令の改正について記載したブログもぜひご確認ください。

鈴与の無菌バリア包装(滅菌前包装)サービスの詳細については、サービス詳細ページからご確認いただけます。
滅菌品の無菌バリア包装に課題をお持ちのお客様、医療機器物流のアウトソーシングをご検討されているお客様は、是非一度鈴与にお問い合わせください。

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鈴与株式会社 メディカルロジスティクス事業部 石間

東京都出身。入社以来、現場担当としてメディカル関連企業数十社の物流に携わる。御殿場センター、平和島センター、大黒センターにて責任技術者を通算12年経験。現在は医療機器物流の営業担当として活動。

0120-998-094

医療機器リターナブル洗浄センターでの作業内容ー後編ー

2020年10月21日(水)RSS

こんにちは、鈴与の医療機器トータルアウトソーシングサービスの岡田です。
今日は前回に引き続き、鈴与の医療機器リターナブル洗浄センターでの作業内容についてご紹介いたします。

前回のブログでは、①受入②仕分け③洗浄の3つの作業工程についてご説明いたしました。
返却された医療機器製品を洗浄したあとには、どのような工程があるのか、残りの作業工程についてご紹介します。
(医療機器物流におけるリターナブル洗浄の立ち位置等につきましては、過去のブログ記事をお読みください。)

<洗浄センターでの作業の流れ:後編>
 ④乾燥:洗浄後、流水でよくすすぎ、付着した水分を乾燥機にて取り除きます。
 ⑤検品・メンテナンス:お客様からいただいている作業手順書を基に、各種器械の検品・メンテナンスを実施し、合否判定を行います。(金属類の破損・摩耗確認、ネジの締め直し、ハンドル・ハンドピースのトルク値検査、モーターの動作確認など器械の種類に応じて様々ございます。)
 ⑥出荷・保管:ご要望に応じて、洗浄後の器械を医療施設・ディーラーなどへ出荷もしくは弊社倉庫にて保管します。

以上①~⑥に分けてご紹介した工程が、鈴与の医療機器リターナブル洗浄センターにおける主な作業の流れとなります。

洗浄方法やメンテナンス内容につきましては、お客様指定のものを遵守し、ルールから逸脱することのないよう、作業責任者による作業員への万全な教育体制が整っております。
ルールを守りつつも現状維持には留まらずに、作業員自らが考え、より安全で、より高品質な、より早い医療機器洗浄の実現に向けて日々奮闘しております。

鈴与の貸出医療機器洗浄サービスについては、サービス紹介ページにて詳しくご説明しておりますので、ご興味のある方はぜひご確認ください。

鈴与では、医療機器メーカー様に代わり医療機器の洗浄を受託するとともに、その前後の物流対応・管理が可能な物流センターを運営しております。
医療機器に関連する洗浄はもちろんのこと、医療機器製造業務・輸入・保管・配送などのサービスも提供しておりますので、ご質問・ご不明点等ございましたらお気軽にこちらよりお問い合わせください。

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鈴与株式会社 メディカルロジスティクス事業部 岡田

東京都出身。製薬会社での営業経験後、2019年4月鈴与に入社。入社後、平和島を中心とした当部署の現場作業を経験する。一時リターナブル洗浄センターの責任者としても勤務。現在は医療機器物流の営業担当として活動。

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医療機器リターナブル洗浄センターでの作業内容ー前編ー

2020年10月14日(水)RSS

はじめまして、このたび医療機器物流の営業担当として活動することになりました、
鈴与の医療機器トータルアウトソーシングサービスの岡田です。

私は昨年4月にキャリア採用で鈴与に入社しました。
医療機器物流の営業担当として活動する前は、平和島第一センターのリターナブル洗浄センターにて現場作業を行っておりました。
医療機器の洗浄について右も左も分からない状態で作業に交じらせていただいておりましたので、学ぶことは多くあり、
洗浄センターの現場を実際に体験したことで、今後皆様にお伝えすることに説得力が加わるのではないかと思っております。

そこで今回は、リターナブル洗浄センターではどのような作業を行っているのかについて、実経験に基づいてご紹介します。
今回のブログより2回に分けてお届けしますので、ぜひ次回のブログもご確認いただければ幸いです。
(医療機器物流におけるリターナブル洗浄の立ち位置等につきましては、過去のブログ記事をお読みください。)

<洗浄センターでの作業の流れ>
 ①受入:医療施設から宅配便等で返却された貸出手術器械を受け取ります。
 ②仕分:洗浄~乾燥までの作業を円滑に進めるため、細かな器械の紛失防止のために、洗浄カゴやシャーレに仕分けていきます。
 ③洗浄:当社では基本的に超音波洗浄機を用いた超音波洗浄を行います。
     鈴与では、超音波洗浄機のアルミホイルテストを実施し、超音波の発振状態を日々確認しております。
     また、中性の酵素洗浄剤を使用しておりますので、あらゆる素材を洗浄することが可能となっております。
     モーター本体などの精密機器は、超音波洗浄や浸漬洗浄が実施できませんので、そういった場合には用手洗浄やエタノールを染み込ませたガーゼでの清拭洗浄を行います。

次回のブログでは、④乾燥⑤検品⑥出荷・保管の作業詳細についてご紹介いたします!

鈴与の貸出医療機器洗浄サービスについては、サービス紹介ページにて詳しくご説明しておりますので、ご興味のある方はぜひご確認ください。
鈴与の医療機器物流に関するサービスについてのご不明点・ご質問は、こちらよりお問い合わせください。

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鈴与株式会社 メディカルロジスティクス事業部 岡田

東京都出身。製薬会社での営業経験後、2019年4月鈴与に入社。入社後、平和島を中心とした当部署の現場作業を経験する。一時リターナブル洗浄センターの責任者としても勤務。現在は医療機器物流の営業担当として活動。

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医療機器物流アウトソース先比較検討のポイント その3

2020年10月07日(水)RSS

鈴与の医療機器トータルアウトソーシングサービスの吉崎です。

今回は医療機器物流アウトソース先比較検討の最後のポイント:倉庫管理システムについてご紹介します!
過去2回のブログコラムにて、そのほかのポイントについて取り上げておりますので、そちらもぜひご確認ください。

※「アウトソース先比較検討5つのポイント」については、お役立ち資料としても公開しております。
 誰でも無料でダウンロードできますので、こちらのページよりぜひダウンロードしてみてはいかがでしょうか?

倉庫管理システム=Warehouse Management System(WMS)は、物流業者や倉庫業者の多くが利用しているシステムで、
一般的に、倉庫内に保管している製品の在庫管理や、倉庫内で行う入出荷などの作業管理をする機能が搭載されております。

医療機器物流のアウトソース先比較検討の際には、なぜ倉庫管理システムを1つのポイントとして比較すべきなのでしょうか?
「医療機器物流アウトソース先比較検討5つのポイント」のコラムお役立ち資料では、以下のポイントについて詳しくご説明しております。

 1)倉庫管理システム活用によるメリット
   倉庫管理システムを活用している業者へアウトソースすることによるメリットとは?
 2)医療機器の特殊性(製品特性・物流特性)に合った機能が必要
   医療機器は、他の製品と異なり、管理すべき製品情報が多くあります。
   また、貸出・返却を伴う特殊な物流が発生することもあるので、物流特性に合わせて管理できるシステムが必要です。

詳細内容については、ぜひ「アウトソース先比較検討 5つのポイント」の資料をご確認いただき、医療機器物流のアウトソースご検討の際の参考にしていただければ幸いです。

鈴与の医療機器物流に関するサービスについてのご不明点・ご質問は、こちらよりお問い合わせください。

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鈴与株式会社 メディカルロジスティクス事業部 吉崎

愛知県出身。入社後、海貨事業・国際物流の分野において、輸送機器メーカー様の製品を世界各地へ輸出する、輸出手配のサポートや通関業務に携わる。その後、異分野である当部署へ異動し、医療機器物流の営業担当として活動。

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