~医療機器物流・製造に関する最新情報をお届け致します~
倉庫管理システム
2019年07月10日(水)
みなさん、こんにちは。
鈴与の医療機器アウトソーシングサービスの大石です。
ジメジメとした日が続いており、梅雨明けが待ち遠しい今日この頃です。
今回は倉庫管理システムについてのお話です。
一般的に、システムとは、人、モノ、カネ、情報、設備といった要素を有機的に結合させる事ですが、倉庫管理システム(「WMS」=Warehouse Management System)は、倉庫や物流センターにおける入出庫在庫管理の作業効率と正確性を向上させるための仕組みのことを言います。
物流センターのシステムというと、物流情報システムを指す場合もあります。
物流情報を効率的に管理する事はたしかに重要な要素ですが、効率的で正確な物流センターの構築には、情報システムだけではなく、物流センターの各業務間における連携や、お取引先様や基幹システムとのデータ連携なども同様に重要な要素です。
物流センターでは入荷・保管・ピッキング・出荷と様々な作業を行っています。
作業の内容によって様々な設備や情報機器も導入され、データ連携がなされております。加えて、重要な業務として在庫管理等の管理業務も多々存在しております。
これらを有機的に結合するシステムが倉庫管理システム(WMS)になります。
鈴与では多くの医療機器メーカー様の倉庫管理実績を持つ自社開発の倉庫管理システムにより物流業務を行っています。
鈴与の倉庫管理システムでは、ロットや有効期限など、医療機器に求められるトレーサビリティー管理はもちろん、主に整形の領域で運用される貸出返却にも対応でき、お客様の在庫管理ニーズに柔軟に、且つきめ細かな対応を可能にするとともに、高い精度での在庫管理を実現致します。
在庫管理精度や、倉庫管理のシステム化に課題をお持ちでしたら、是非一度「鈴与の医療機器トータルアウトソーシングサービス」へお問合せください。

鈴与株式会社 メディカルロジスティクス事業部 大石
静岡県出身。入社以来、現場担当としてメディカル関連企業の物流に携わる。平和島センター、御殿場センターにて責任技術者を経験。現在は医療機器物流の営業担当として活動。
ブログ 過去記事一覧
ブログ内検索
カテゴリー
最近の記事
月別の記事
- 2020年12月 (3)
- 2020年11月 (3)
- 2020年10月 (4)
- 2020年9月 (2)
- 2020年8月 (1)
- 2020年6月 (1)
- 2020年5月 (3)
- 2020年4月 (2)
- 2020年3月 (3)
- 2020年2月 (1)
- 2020年1月 (2)
- 2019年12月 (2)
- 2019年11月 (1)
- 2019年10月 (1)
- 2019年8月 (2)
- 2019年7月 (1)
- 2019年5月 (1)
- 2019年4月 (2)
- 2019年3月 (1)
- 2019年1月 (4)
- 2018年12月 (1)
- 2018年11月 (4)
- 2018年10月 (3)
- 2018年9月 (3)
- 2018年8月 (3)
- 2018年7月 (2)
- 2018年6月 (4)
- 2018年3月 (1)
- 2018年1月 (3)
- 2017年12月 (4)
- 2017年11月 (4)
- 2017年10月 (2)
- 2017年8月 (1)
- 2017年6月 (1)
- 2017年4月 (2)
- 2016年4月 (2)
- 2015年9月 (1)
- 2015年7月 (1)
- 2015年6月 (1)
- 2015年4月 (1)
- 2015年3月 (1)
- 2015年2月 (1)
- 2014年12月 (2)
- 2014年10月 (3)
- 2014年9月 (5)
- 2014年8月 (3)
- 2014年7月 (8)
- 2014年6月 (8)
- 2014年5月 (7)
- 2014年4月 (9)
- 2014年3月 (14)
- 2014年2月 (11)
- 2014年1月 (4)
- 2013年12月 (4)
- 2013年11月 (4)
- 2013年10月 (4)
- 2013年9月 (4)