医療機器修理業

2018年04月11日(水)RSS

鈴与の医療機器トータルアウトソーシングサービスの岩橋です。

今回は、医療器機修理業についてお話します。
医療器機は、修理をしたり分解点検をするためには、各都道府県の許可が必要となりますが、各都道府県に許可申請をするためには、修理の管理を実施する医療器機修理業責任技術者が必要です。
責任技術者になるには、一定期間の医療器機修理の従事経験の後、講習を受講し試験に合格する必要があります。

また修理業許可には、医療機器の特性で1~9区分の9つに分かれています。
9つの区分はそれぞれ『特定保守管理医療機器』と『特定保守管理医療機器以外の医療機器』の2つに分かれます。

そのうち、『特定保守管理医療機器』は、保守点検や修理に専門的な知識や技能が必要となります。
適正な修理が実施しなければ、患者様の診断や治療に影響を及ぼしかねないので、修理業許可を取得するにはそれぞれの専門講習をを受講し試験に合格する必要があります。

このように医療機器の修理業は複雑で業態維持するにも過大なコストがかかります。

鈴与では、物流会社として医療機器の修理をシンプルな物流動線とするためアフターサービスの集中管理に取り組んでいます。

修理業については、一昨年前より『特定保守管理医療機器以外の医療機器』に取り組み、本年より『特定管理医療器機』1区分~9区分の全区分の受託が鈴与平和島メディカルセンターで可能となりました。

医療の修理、海外製造工場への修理対応等ご質問があればお気軽にお問合せ下さい。

鈴与株式会社 メディカルロジスティクス事業部 岩橋

和歌山県出身。物流会社でプラントエンジニア(主に重量物搬入、設置)を経験後、同社医療関連事業部で医療施設の院内・院外で滅菌、SPDや医療メーカー向け貸出手術器械の洗浄業務の開発を行った。現在は医療機器物流の営業担当として活動。

お客様の『当たり前』に応える医療機器物流

2018年01月23日(火)RSS

鈴与の医療機器トータルアウトソーシングサービスの吉良です。

22日(月)は関東で4年前を超える大雪となりました。
積雪や路面凍結等で自動車事故が多発し、電車・バスには長蛇の行列…。
日常生活への影響のみならず、運送会社の配送遅延などビジネス活動においても大きく爪痕を残す事態となっています。

私たちが普段何気なく利用している「物流」や「運輸」という機能が、今回のような災害時には『当たり前』のものではなく、生活やビジネス活動に深く関係し、根支えしていることが感じられますね。

さて、私たち鈴与の医療機器トータルアウトソーシングサービスも医療機器を扱われるお客様の『当たり前』に応える高品質な医療機器製造作業を目指し、日々活動しております。
外装検品、法定表示ラベル貼付、セット組み他様々な作業において、お客様と共同で作成した手順書や作業マニュアルを定期的に作業員へと教育訓練することで、作業品質の維持・向上に努め、お客様の基準を逸脱した製品が世に出ることがないよう、管理しております。

医療機器に関わる作業の委託を考えていらっしゃるお客様は是非当社へお問い合わせください

鈴与株式会社 メディカルロジスティクス事業部 吉良

静岡県出身。入社後5年間新卒採用業務に携わった後、異分野である当部署へ異動。新規医療機器配送センター立上げ支援等経験した後、2016年は御殿場センターの所長を務め、現在は医療機器物流の営業担当として活動。

0120-998-094

手術器械の洗浄

2017年12月27日(水)RSS

鈴与の医療機器トータルアウトソーシングサービスの岩橋です。

今回は、貸出手術器械の洗浄についてお話します。
整形インプラントの手術では、インプラント毎に使用する手術器械が異なっています。
人工関節術では、何百点という手術器械を用意する必要があり、医療施設で自前で持つことは、経営の負担にもなります。
その為、手術に使用する器械は医療メーカーから必要な時に貸出手術器械として医療施設に送られます。
また手術器械は複雑な形状をしており、安全で且つ安心して患者様に対して使用いただくため、医療メーカーでは洗浄と点検を実施しています。

では、医療施設に納品された手術器械は、どのように取り扱われるのでしょうか?

手術に使われる前には、看護師が手術器械の検品を行い、必要な器械が揃っているか、また品質に問題がないか確認します。
問題がなければ手術の準備のため、手術器械が確実に滅菌できるよう一度洗浄してから滅菌され、術後は医療メーカーに手術器械を返品するため、洗浄及び滅菌をしてから物流会社に渡されます。

鈴与では、医療メーカーに代わり貸出手術器械の洗浄や点検と前後の物流を一連で受託する”リターナブル洗浄サービス”に取り組んでおり、
患者様、医療従事者様及び弊社業務関係者が安全で安心できるサービスとして展開しております。

医療機器に関連する洗浄はもちろん、製造、輸入、輸出、保管、配送等でご質問があればお気軽にお問合せ下さい。

鈴与株式会社 メディカルロジスティクス事業部 岩橋

和歌山県出身。物流会社でプラントエンジニア(主に重量物搬入、設置)を経験後、同社医療関連事業部で医療施設の院内・院外で滅菌、SPDや医療メーカー向け貸出手術器械の洗浄業務の開発を行った。現在は医療機器物流の営業担当として活動。

0120-998-094

配送センターの最適立地

2017年12月19日(火)RSS

鈴与の医療機器トータルアウトソーシングサービスの福井です。

早いもので、2017年も残すところあと2週間となりました。皆様にとって2017年はどのような年だったでしょうか?我々鈴与㈱メディカルロジスティクス事業部にとってはISO13485認証を取得したり、新しいお客様のセンターを立ち上げたり、リターナブル医療機器の洗浄事業を開始したりと目まぐるしい一年となりました。

今回は配送センターの最適立地についてお話します。
一般的に配送センターに係るコストは保管(倉庫賃料)、作業、配送の3要素となりますが、70~80%が保管及び配送に関するコストと言われています。保管及び配送に関するコストは配送センターの立地により大きく変動します。
つまり、コスト面で見た場合、配送センターの最適立地は倉庫賃料と配送コストのバランスの取れた場所ということになります。
鈴与ではお客様の出荷データから出荷分布を分析し、最も配送コストが少なくなるなる都市を割り出す最適立地分析を行っております。
お客様は出荷データをご提供頂くだけで、出荷分布から見た場合、現行の配送センターが適した場所に立地しているか?を見ていただく事ができます。また1拠点から2拠点化した場合、逆に2拠点から1拠点化した場合などのシミュレーションも可能です。
配送センターの最適立地シミュレーションをご希望のお客様は是非鈴与へお問合せ下さい。

鈴与株式会社 メディカルロジスティクス事業部 福井

静岡県出身。入社して最初の配属は航空貨物を取り扱う部門。2006年より御殿場センターの責任技術者として現場管理を経験。その後は一貫してメディカル関連企業の営業担当として活動。

0120-998-094

在庫管理システム

2017年12月12日(火)RSS

鈴与の医療機器トータルアウトソーシングサービスの鍵谷です。

あっという間に1年が経ち今年も残りひと月となってしまいました。
年末に向けて何かと忙しくなる時期となり、みなさまの中にもお仕事の中で製品の入出荷管理や在庫の棚卸などで忙しい時期を迎えている方もいらっしゃると思います。

本日は鈴与の在庫管理システムのご紹介を致します。
一般的に物流センターでの入出荷作業や在庫を管理するためのシステムとして倉庫管理システム(WMS=Warehouse Management System)と呼ばれるシステムがあります。

物流センターの各業務の連携や取引先や基幹システムとのデータ連携も物流センターシステムに含まれます。

物流センターでは入荷・保管・ピッキング・出荷と様々な作業を行っています。作業の内容によって様々な設備や情報機器も導入されています。
また、重要な業務として在庫の管理等の管理業務も多々あります。これらを有機的に結合するシステムがWMSになります。

鈴与(株)では全国の物流センターで医療機器も含め様々な製品の取扱い実績のある倉庫管理システム(カーゴマスター)により、物流業務を行っています。
ロット管理や温度管理(一部拠点)など、柔軟な在庫管理ニーズにお応えでき、きめ細かな対応を実現する体制を整備しています。
また、医療機器に関しては、薬機法に対応した倉庫で大切に保管し、経験豊富な専門スタッフがひとつひとつ丁寧に管理いたしております。
詳しくはこちらのページをご覧ください.

鈴与株式会社 メディカルロジスティクス事業部 鍵谷

兵庫県出身。マテハンメーカーで物流会社向けの提案営業を経験。その後、前職の物流会社では主に小売業向けDC・TCセンター等の3PL提案営業とセンター運営管理を行っていた。現在は医療機器物流の営業担当として活動。

0120-998-094

医療機器の「保管」

2017年11月21日(火)RSS

鈴与の医療機器トータルアウトソーシングサービスの吉良です。

寒くなるにつれ、空気が乾燥し肌のかさつきが気になる今日この頃。
テレビでも空気の乾燥による火災事故が報じられています。皆様、火元にはくれぐれもご注意ください。

さて、本日は記憶に新しい、大規模物流センターで発生した火災についてです。
今回の火災で明るみになった点として、許可された以上の量の危険物を倉庫に保管していた、ということが挙げられました。
※引火の可能性があるエタノールなど、消防法で危険物と定められた物質は、貯蔵所などとして許可を受けた場所以外での、基準を超える量の保管が禁じられております。

医療機器でも保管において火気厳禁、冷暗所保存等が定めれらているものは危険物に該当する可能性があり、当該製品を保管する倉庫は、各規制法規や各市町村の条例等の基準を満たしている必要があります。

物流会社として、お客様の物流コスト削減の為に保管・作業効率化を追い求めることは勿論必要ですが、コンプライアンスをないがしろにしないことの重要性を感じたニュースでした。

鈴与では、コンプライアンスと保管・作業効率化の両方を実現するご提案により、お客様の物流コストを低減致します。
是非、一度お問合せください

鈴与株式会社 メディカルロジスティクス事業部 吉良

静岡県出身。入社後5年間新卒採用業務に携わった後、異分野である当部署へ異動。新規医療機器配送センター立上げ支援等経験した後、2016年は御殿場センターの所長を務め、現在は医療機器物流の営業担当として活動。

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物流管理システム : 物流管理システム

2014年02月12日(水)RSS

 医療・化粧品.comの鍵谷です。先週の週末は東京では45年ぶりとなる積雪27cmを記録して、関東の広範囲で大雪の影響が出ましたが、関東にお住いの方は大変だっと思いますが、私も久しぶりの雪かき作業で腰を痛めてしまいました。日頃の運動不足を改めて痛感しました。

今日は物流会社で商品を管理しているシステムについてお話します。一般的に倉庫管理システム(WMS=Warehouse Management System)と呼ばれるシステムがあります。

システムとは人、モノ、カネ、情報、設備といった要素を有機的に結合させる事です。物流センターのシステムというと、物流情報システムを指す場合もあります。情報を効率的に管理する事はたしかに重要な要素ですが、情報システム管理だけでは効率的な物流センターは構築できません。物流センターの各業務の連携や取引先や基幹システムとのデータ連携も物流センターシステムに含まれます。

物流センターでは入荷・保管・ピッキング・出荷と様々な作業を行っています。作業の内容によって様々な設備や情報機器も導入されています。また、重要な業務として在庫の管理等の管理業務も多々あります。これらを有機的に結合するシステムがWMSになります。

鈴与(株)では多くの医療機器・化粧品の保管実績を持つ倉庫管理システム(カーゴマスター)により、物流業務を行っています。ロット管理や温度管理(一部拠点)など、柔軟な在庫管理ニーズにお応えでき、きめ細かな対応を実現する体制を整備しています。また、お客様の大切な商品を、薬事法に対応した倉庫で大切に保管し、経験豊富な専門スタッフがひとつひとつ丁寧に管理いたしております。
(詳しくは医療・化粧品.com(http://218.223.68.117/sv-equip/のページ)をご覧ください)

鈴与株式会社 メディカルロジスティクス事業部 鍵谷

兵庫県出身。マテハンメーカーで物流会社向けの提案営業を経験。その後、前職の物流会社では主に小売業向けDC・TCセンター等の3PL提案営業とセンター運営管理を行っていた。昨年秋より医療機器物流の担当となる。

TEL : 0120-998-094

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