医療機器の包装表示作業の品質にお困りではないですか?

2018年01月15日(月)RSS

鈴与の医療機器トータルアウトソーシングサービスの江盛です。

明けましておめでとうございます。本年も宜しくお願い致します。
今年の戌年は新しい命を育む縁起の良い年であるそうです。
前年の酉年は「収穫」「商売繁盛」を意味があるそうで、戌年である今年は収穫後に新たなチャレンジを行う年になれば良いですね。

新たな取り組みを検討されるきっかけは様々ございますが、医療機器のお取り扱いにおいては『品質』も一つのきっかけではないでしょうか?

例えば、法定表示ラベルの誤貼付を減らしたい…保管場所が足りず製品があふれている…配送センター業務に追われコアビジネスに時間が割けない…
添付文書の入れ間違いを減らしたい…包装・梱包作業の生産性を向上させたい…

このようなお悩みに鈴与の医療機器トータルアウトソーシングサービスが解決のお手伝いをさせて頂きます。
専門スタッフがお客様の顕在している課題はもちろん、気付いていない潜在的な課題を洗い出し解決致します!
また、2006年から10年以上に渡る医療機器製造作業に従事してきた実績これまで弊社起因の回収事例は“ゼロ”
ISO13485(2016年度版)に裏打ちされた高品質サービスをご提供いたします。

物流再編をご検討されていらっしゃる方は、是非一度お問合せください

鈴与株式会社 メディカルロジスティクス事業部 江盛

広島県出身。医療機器に限らず、雑貨や食品など配送センターの現場担当を10年程度経験。現在は医療機器物流の営業担当として活動。

手術器械の洗浄

2017年12月27日(水)RSS

鈴与の医療機器トータルアウトソーシングサービスの岩橋です。

今回は、貸出手術器械の洗浄についてお話します。
整形インプラントの手術では、インプラント毎に使用する手術器械が異なっています。
人工関節術では、何百点という手術器械を用意する必要があり、医療施設で自前で持つことは、経営の負担にもなります。
その為、手術に使用する器械は医療メーカーから必要な時に貸出手術器械として医療施設に送られます。
また手術器械は複雑な形状をしており、安全で且つ安心して患者様に対して使用いただくため、医療メーカーでは洗浄と点検を実施しています。

では、医療施設に納品された手術器械は、どのように取り扱われるのでしょうか?

手術に使われる前には、看護師が手術器械の検品を行い、必要な器械が揃っているか、また品質に問題がないか確認します。
問題がなければ手術の準備のため、手術器械が確実に滅菌できるよう一度洗浄してから滅菌され、術後は医療メーカーに手術器械を返品するため、洗浄及び滅菌をしてから物流会社に渡されます。

鈴与では、医療メーカーに代わり貸出手術器械の洗浄や点検と前後の物流を一連で受託する”リターナブル洗浄サービス”に取り組んでおり、
患者様、医療従事者様及び弊社業務関係者が安全で安心できるサービスとして展開しております。

医療機器に関連する洗浄はもちろん、製造、輸入、輸出、保管、配送等でご質問があればお気軽にお問合せ下さい。

鈴与株式会社 メディカルロジスティクス事業部 岩橋

和歌山県出身。物流会社でプラントエンジニア(主に重量物搬入、設置)を経験後、同社医療関連事業部で医療施設の院内・院外で滅菌、SPDや医療メーカー向け貸出手術器械の洗浄業務の開発を行った。現在は医療機器物流の営業担当として活動。

0120-998-094

配送センターの最適立地

2017年12月19日(火)RSS

鈴与の医療機器トータルアウトソーシングサービスの福井です。

早いもので、2017年も残すところあと2週間となりました。皆様にとって2017年はどのような年だったでしょうか?我々鈴与㈱メディカルロジスティクス事業部にとってはISO13485認証を取得したり、新しいお客様のセンターを立ち上げたり、リターナブル医療機器の洗浄事業を開始したりと目まぐるしい一年となりました。

今回は配送センターの最適立地についてお話します。
一般的に配送センターに係るコストは保管(倉庫賃料)、作業、配送の3要素となりますが、70~80%が保管及び配送に関するコストと言われています。保管及び配送に関するコストは配送センターの立地により大きく変動します。
つまり、コスト面で見た場合、配送センターの最適立地は倉庫賃料と配送コストのバランスの取れた場所ということになります。
鈴与ではお客様の出荷データから出荷分布を分析し、最も配送コストが少なくなるなる都市を割り出す最適立地分析を行っております。
お客様は出荷データをご提供頂くだけで、出荷分布から見た場合、現行の配送センターが適した場所に立地しているか?を見ていただく事ができます。また1拠点から2拠点化した場合、逆に2拠点から1拠点化した場合などのシミュレーションも可能です。
配送センターの最適立地シミュレーションをご希望のお客様は是非鈴与へお問合せ下さい。

鈴与株式会社 メディカルロジスティクス事業部 福井

静岡県出身。入社して最初の配属は航空貨物を取り扱う部門。2006年より御殿場センターの責任技術者として現場管理を経験。その後は一貫してメディカル関連企業の営業担当として活動。

0120-998-094

医療機器の包装

2017年12月01日(金)RSS

鈴与の医療機器トータルアウトソーシングサービスの大石です。

気づけば師走に突入しており、今年も残すところあと一カ月となってしまいました。
ここ数年、秋の気配を感じたと思ったら、それを味わう暇もなく冬に突入している感覚ですが、
周りを見渡せば、いつの間にか皆さんコートを羽織って、冬の装いとなっております。

さて、今回は人でいえばコートにあたる(?)、医療機器の包装に関するお話です。

コートにもたくさんの種類がありますが、医療機器の包装にもさまざまな種類や形状があります。
三方袋、深絞り容器、フィルム包装、一重包装、二重包装・・・

皆さんは、何を基準に包装仕様を決定されてますか?

やはり重要なのは、実際に製品を使用されるエンドユーザーの使用用途に則した包装仕様になっているか、といった点でしょうか。
製品を使用する場所、タイミング、使用方法など、さまざまな側面から包装仕様を考慮しなければなりません。

次にコスト。

資材そのもののコストももちろん重要ですが、滅菌品の場合は包装資材の寸法で滅菌効率も変わってまいりますので、
最も効率の良い寸法で包装設計することで、滅菌効率を最適化し、滅菌コストを最小限に抑えることも可能となります。

医療機器を開発する上で、医療機器そのものの性能や品質はもちろん大切ですが、その包装も非常に重要であることがわかります。

鈴与では、包装仕様の設計・提案から包装作業・滅菌・配送までを一貫して受託することで、上述したような様々な視点から検討を重ね、
その医療機器にとって最適な包装仕様のご提案が可能です。

医療機器の包装でお困りな方、課題を抱えていらっしゃる方がおりましたら、是非一度お問合せください。

鈴与株式会社 メディカルロジスティクス事業部 大石

静岡県出身。入社以来、現場担当としてメディカル関連企業の物流に携わる。平和島センター、御殿場センターにて責任技術者を経験。現在は医療機器物流の営業担当として活動。

医療機器の「保管」

2017年11月21日(火)RSS

鈴与の医療機器トータルアウトソーシングサービスの吉良です。

寒くなるにつれ、空気が乾燥し肌のかさつきが気になる今日この頃。
テレビでも空気の乾燥による火災事故が報じられています。皆様、火元にはくれぐれもご注意ください。

さて、本日は記憶に新しい、大規模物流センターで発生した火災についてです。
今回の火災で明るみになった点として、許可された以上の量の危険物を倉庫に保管していた、ということが挙げられました。
※引火の可能性があるエタノールなど、消防法で危険物と定められた物質は、貯蔵所などとして許可を受けた場所以外での、基準を超える量の保管が禁じられております。

医療機器でも保管において火気厳禁、冷暗所保存等が定めれらているものは危険物に該当する可能性があり、当該製品を保管する倉庫は、各規制法規や各市町村の条例等の基準を満たしている必要があります。

物流会社として、お客様の物流コスト削減の為に保管・作業効率化を追い求めることは勿論必要ですが、コンプライアンスをないがしろにしないことの重要性を感じたニュースでした。

鈴与では、コンプライアンスと保管・作業効率化の両方を実現するご提案により、お客様の物流コストを低減致します。
是非、一度お問合せください

鈴与株式会社 メディカルロジスティクス事業部 吉良

静岡県出身。入社後5年間新卒採用業務に携わった後、異分野である当部署へ異動。新規医療機器配送センター立上げ支援等経験した後、2016年は御殿場センターの所長を務め、現在は医療機器物流の営業担当として活動。

0120-998-094

医療機器物流窓口の一本化

2017年11月20日(月)RSS

鈴与の医療機器トータルアウトソーシングサービスの江盛です。

今月に入って急に寒くなり、職場でも体調を崩している人がでて、自分も気を付けようと感じています。
それでも具合が悪くなって病院に行かなければいけなくなった際に、もしも病院に窓口がたくさんあってこの診断はこっち、次はあっちとそれぞれで手続きをしなければいけなかったら時間はかかるし面倒ですね。基本的には総合窓口が合って、そこからの情報をもとに各部署が対応すると思います。

物流も窓口は一本化して、余計な手間や時間を省いたほうが効率的ですし、コストも圧縮できます。
鈴与では医療機器の一貫物流サービスを展開しており、例えば輸入医療機器でしたら現地のピックアップから、国際輸送、通関、物流センター、国内のデリバリーまで一貫で対応できます。
またセンター内では検査や法定表示ラベル貼付、添付文書封入、製造所出荷判定業務等といった製造業対応。また修理業許可を取得しておりますのでこちらも対応可能です。
その他クリーンルームでの作業や各種資材の手配など幅広く対応しております。

サービスの詳細はサービス一覧のページを是非ご覧ください。

鈴与株式会社 メディカルロジスティクス事業部 江盛

広島県出身。医療機器に限らず、雑貨や食品など配送センターの現場担当を10年程度経験。現在は医療機器物流の営業担当として活動。

0120-998-094

医療:エボラ熱、日本の薬投与した仏女性治癒 富山化学開発

2014年10月14日(火)RSS

医療・化粧品物流.comの寺田です。

ちょっと古い記事ですが、

【パリ=共同】フランスのトゥーレーヌ保健相は4日、エボラ出血熱に感染し日本の製薬会社が開発したインフルエンザ治療薬などを服用していたフランス人女性看護師が治癒し、病院を退院したと発表した。フランス公共ラジオが伝えた。

服用していた日本の薬は、富士フイルムホールディングス傘下の富山化学工業(東京)が開発した「アビガン」(一般名ファビピラビル)。フランス保健省は米国、カナダの製薬会社が開発したものも含む計3種類の薬の投与を「実験的治療」として認めていた。

フランスの医療チームは11月にも西アフリカのギニアで、アビガンの投与を実験的に開始する方針。フランス国立保健医療研究所の担当者は「大量生産ができる態勢で副作用への懸念が少ないこと」などをアビガンの利点に挙げている。

女性は国境なき医師団(MSF)のボランティアとして活動していたリベリアで感染が発覚。9月19日にパリ郊外の病院に搬送された。

日本ってすごいですね。感動です。

鈴与株式会社 メディカルロジスティクス事業部 寺田

神奈川県出身。鈴与入社以来、海外との輸出入、自動車部品物流、各種流通加工、医療現場の廃棄物物流、国内物流センター営業などの経験を経て、3年前より医療機器物流の営業担当となる。 最近は医療機器の物流に流通加工のノウハウを取り込んだ、新しいサービスの構築をメインテーマに活動している。

TEL : 0120-998-094

医療 : “医療城下町”を作る静岡、「ファルマバレー構想」で中小企業を強力に支援

2014年09月16日(火)RSS

医療・化粧品物流.comの寺田です。

静岡県は、医薬品や医療機器の生産額が全国でもトップクラスである。医療産業に力を入れる同県は、県、医療機関、大学、企業が一体となって、「富士山麓先端医療産業集積構想(ファルマバレー*)構想)」と呼ぶプロジェクト(以下、ファルマバレープロジェクト)を、10年以上にわたり進めている。

同プロジェクトは、製薬/医療機器工場や、製薬企業の研究施設が特に多く集まる静岡県東部地域で、“医療城下町”を作ってはどうか、という声が発端になったものだ。県立静岡がんセンターを中心に、国立遺伝学研究所や、大学などの教育機関、自治体、地域の企業と連携し、医療関連の研究開発や医薬品/医療機器の販売促進、雇用の創出などを目指している。

「ファルマバレープロジェクト」の記者説明会に登壇した静岡県経済産業部 商工業局の水口秀樹氏 静岡県経済産業部 商工業局の水口秀樹氏は、「同様のプロジェクトでは、大学が主体になっているところが多い」と述べる。その点、ファルマバレープロジェクトは静岡がんセンターが中核になっているので、臨床に基づいた研究ができたりニーズを提供できたりするという大きなメリットがある。「病院が主体となるのは珍しい上に、プロジェクト自体の規模も(全国的に見て)大きいのではないか」(同氏)。

新施設の建設で、大企業から中小企業までをバックアップ

静岡県は2014年8月26日、ファルマバレープロジェクトを推進する静岡県産業振興財団ファルマバレーセンター、静岡がんセンターとともに東京都内で記者説明会を実施し、ファルマバレープロジェクトの一環として設立する新拠点施設などについて紹介した。

新拠点施設は、ファルマバレープロジェクトにおいて、地域の経済基盤の確立を担う。医療技術の研究開発や製品化の加速を支援する他、国内外への販路拡大もサポートする。旧長泉高等学校の跡地に建設され、現在、詳細設計を進めている段階だ。議会手続きを経て、2015年3月ごろに着工、2016年3月に完成する予定となっている。

同施設は、1)プロジェクト支援・研究ゾーン、2)リーディングパートナーゾーン、3)地域企業開発生産ゾーンの3つのゾーンで構成される。

プロジェクト支援・研究ゾーンでは、小規模のレンタルラボやレンタル事務所を、企業や大学向けに提供する。リーディングパートナーゾーンは、高いレベルの研究開発を進めていて、かつ地域企業にも協力できる大企業を支援するエリアだ。地域企業開発生産ゾーンは、地域の中小企業の開発や生産に活用してもらう。

新拠点施設の場所(左)と、3つのゾーン。静岡がんセンター(静岡県駿東郡長泉町)の向かい側である(クリックで拡大) プロジェクト支援・研究ゾーンに入居した場合、静岡がんセンターが保有する研究成果やゲノム情報、ファルマバレーセンターが保有する11万7000件の化合物ライブラリを活用できる。ただし、活用にあたっては原則的にがんセンターやファルマバレーセンターとの共同研究が前提になる。さらに、施設使用料金も1m2当たり月額600円程度と、利用しやすい設定にした。

記者発表会の会場に展示された、テルモの輸液ポンプシステム。テルモはOCT画像診断システムにも力を入れている(クリックで拡大) 現時点で、リーディングパートナーゾーンにテルモが、地域企業開発生産ゾーンには、医療用のネジなどを製造する東海部品工業が入居することが決まっている。静岡県によれば、2015年4月から入居企業/大学の募集を開始するという。

テルモは、静岡県富士宮市の愛鷹工場内にあるME(Medical Electronics)センターを、リーディングパートナーゾーンに移転する予定だ。MEセンターは医療用の電子部品の開発を行っている。同ゾーンに入居したあとは、技術だけでなく、地域企業に対し、薬事法の最新情報を提供したり、「ISO 13485(医療機器)」など医療関連の規格の運用を解説したり、人材育成においても地域に貢献したいとしている。

会場には、東海部品工業が製造するネジなども展示された(クリックで拡大) 東海部品工業がファルマバレープロジェクトおよび新拠点施設に求めるものは、販路の拡大だ。代表取締役である盛田延之氏は、人工歯根、骨固定用スクリュー、頭蓋骨用ネジなど同社が扱う分野は輸入品にシェアを取られている状態だと語る。

ただし、医療品は患者一人一人に合わせたカスタマイズ品や、日本人の体形に合ったものが必要になる場合も多い。盛田氏は、高い切削加工技術を生かして、「日本人の体形に合う製品を開発していけば、同分野でも十分勝負できる余地はある」と話す。安定した販売経路を築くためにも、新拠点施設への期待は大きい。

水口氏は、「地域企業開発生産ゾーンは、中小企業にとって“ホップ・ステップ・ジャンプ”の“ステップ”に当たるところ。新拠点施設で力を蓄えて、国内外に向けて大きく成長するのを支援したい」と強調した。

[村尾麻悠子,MONOist]

鈴与株式会社 メディカルロジスティクス事業部 寺田

神奈川県出身。鈴与入社以来、海外との輸出入、自動車部品物流、各種流通加工、医療現場の廃棄物物流、国内物流センター営業などの経験を経て、3年前より医療機器物流の営業担当となる。 最近は医療機器の物流に流通加工のノウハウを取り込んだ、新しいサービスの構築をメインテーマに活動している。

TEL : 0120-998-094

医療 : 細胞老化の仕組み解明で不老不死に!?テロメアの長さを保つ新たな仕組みが明らかに!!

2014年07月28日(月)RSS

医療・化粧品物流.comの寺田です。

関西学院大学理工学部の田中克典教授のグループは、アメリカのイリノイ大学シカゴ校医学部中村通教授のグループ等との共同研究で、染色体の末端配列テロメアの長さを一定に保つ新たな仕組みを解明しました。テロメアの長さは細胞の寿命やガン化と密接な関係があり、抗ガン剤の開発や細胞の老化を防ぐ研究へ繋がることが期待できます。

通常の細胞は、分裂のたびに染色体の末端に存在するテロメアと呼ばれる繰り返し配列が少しずつ短縮します。人間では、TTAGGGという核酸配列が1500回ほど繰り返されます。そしてテロメアが一定の長さになると細胞が寿命を迎え、分裂をやめます。テロメアの長さは、細胞の分裂回数を測る尺度としてはたらき、「分裂時計」もしくは「老化時計」ともいわれています。

一方、生殖細胞やガン細胞では、テロメラーゼと呼ばれる酵素が働き、長さを保つようテロメアを修復。一種の「不死状態」であることが知られています。ただ修復の際、テロメアを伸ばしすぎず、元の長さに収める仕組みは不明でした。

田中教授らは常にテロメラーゼが働く分裂酵母という酵母菌を用いてテロメアの長さを一定に保つ新たな仕組みの解明に取り組みました。田中教授らはSUMO(スモ)というタンパク質が失われることでテロメアが通常より長く伸びることを発見。また元の長さまでテロメアの修復が進むと、SUMOはがテロメアに付着している別のタンパク質と結合することを発見しました。テロメラーゼをはじき飛ばし、修復を止めることを明らかにしました。

テロメアは、細胞の老化やガン化に関係することから注目され、2009年のノーベル医学生理学賞の受賞分野になりました。田中教授によると、酵母菌とヒトではテロメアがよく似ており、判明した仕組みが人間のガン細胞などにも適応できる可能性が高いとしています。
田中教授は「テロメア修復の“ブレーキ役”がヒトでも明らかになれば、治療への応用も期待できる」と話しています

ますます、日本人は長生きになったりして・・・

鈴与株式会社 メディカルロジスティクス事業部 寺田

神奈川県出身。鈴与入社以来、海外との輸出入、自動車部品物流、各種流通加工、医療現場の廃棄物物流、国内物流センター営業などの経験を経て、3年前より医療機器物流の営業担当となる。 最近は医療機器の物流に流通加工のノウハウを取り込んだ、新しいサービスの構築をメインテーマに活動している。

TEL : 0120-998-094

医療 : 脳の深部で意識をオン・オフする「スイッチ」が発見される

2014年07月22日(火)RSS

医療・化粧品物流.comの寺田です。

脳の前障に電気ショックを加えた途端に、まるでスイッチのように意識を失わせたり
戻したりできることが判明しました。

Consciousness on-off switch discovered deep in brain – life – 02 July 2014 – New Scientist

DNAの二重らせんの発見者フランシス・クリック氏は、「脳から意識が発生するメカニズム」に
関する研究に取り組んでおり、脳の深部に位置する「前障」と呼ばれる部分が脳の意識活動に
とって最も重要であるという研究結果を示しています。

そんな脳の意識に関する研究において、ジョージ・ワシントン大学のMohamad Koubeissi氏
の研究チームが、前障に電気刺激を与えることで意識のスイッチを切り替えられることに
成功したと発表しています。

論文によると、研究チームはてんかんを持つ女性の脳内に電極を埋め込み、発作時の脳活
動を記録する実験をしていましたが、これまで設置していなかった女性の脳の前障付近に
電極を設置し、高周波電気インパルスによる刺激を与えたところ、読書をしていた女性が
突如として意識を失ったとのこと。

女性はぼんやりと前を見つめたまま視覚的・聴覚的なアクションに応答せず、
呼吸は段々遅くなっていきましたが、電気刺激を止めた途端に女性は直ちに意識を
取り戻した、と説明されています。その後2日間にわたって同様の刺激を与えたところ、
女性はそのたびに意識を失い、刺激を止めて目覚めた時には、意識を失っていた間の
ことを全く記憶していませんでした。

この実験によってKoubeissi氏は「前障が意識活動のトリガーとなる重要な役割を担ってい
ることを示唆しています。

多くの脳構造およびネットワークで形成された複雑なプロセスを経ている『意識』ですが、
我々はイグニッションキーを見つけたかもしれません」と話しています。

Koubeissi氏は「単一の研究事例ですが、人が選択的に意識を切り替える時に何が起こって
いるのか、というメカニズムの解明に有益な結果です」と話し、長年科学者と哲学者を悩ま
せてきた「意識の発生」という問題に一歩近づくことができたとのことです。

色々と興味深い記事が多いですね、十年後は今とまったく違った生活になっているかも?
「おやすみタイマー とか・・・」

鈴与株式会社 メディカルロジスティクス事業部 寺田

神奈川県出身。鈴与入社以来、海外との輸出入、自動車部品物流、各種流通加工、医療現場の廃棄物物流、国内物流センター営業などの経験を経て、3年前より医療機器物流の営業担当となる。 最近は医療機器の物流に流通加工のノウハウを取り込んだ、新しいサービスの構築をメインテーマに活動している。

TEL : 0120-998-094

ブログ 過去記事一覧

受付:平日9:00-18:00  担当:福井・大石