iPS細胞市場、30年に40億円

 富士経済は、iPS細胞の国内市場規模が2030年に13年比21・1倍の40億円に拡大すると予測した。臨床現場でiPS細胞を用いた細胞や神経の実用化が活発化するのは20年以降とみられており、それまでは学術分野の需要が中心となるとした。

 13年の市場は1億9000万円。細胞移植治療などを含む再生医療のほか、病態解明、薬剤の副作用評価や新薬の探索・開発など様々な研究で利用されており、iPS細胞自動培養装置や大量培養法の研究が活発化している。30年前後からは、市場が数十億円規模で推移すると分析した。

 一方、ティッシュエンジニアリング関連は、30年に80%増の1207億円になると予想。市場の中心である細胞培養機器・装置や、セルカルチャーウェア/試薬が今後、年1~2%の成長にとどまる一方で、生体デバイスや細胞が再生医療の産業化や創薬スクリーニングで需要拡大し、成長を支えるとしている。

薬事日報より

受付:平日9:00-18:00  担当:福井・大石

  • ISO認証・取得ライセンス一覧
  • 医療・化粧品物流ブログ
  • 医療・化粧品物流用語集
フリーダイヤル 0120-998-094
お気軽にお問い合わせください! 平日 9:00 - 18:00 担当:福井・大石
お問い合わせはこちら
お見積・資料請求はこちら