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医療機器 : 【インドネシア】巴商会、滅菌用ガスの現地生産を開始

2014年02月18日(火)RSS

 工業用ガス専門商社の巴商会(東京都大田区)は13日、インドネシアで滅菌用ガスの工場を稼働した。

海外に滅菌用ガスの生産拠点を置くのは、タイとベトナムに続き3カ国目となる。
現地へ進出する医療機器メーカーを中心に拡大が見込まれる需要の取り込みを狙う。

 
 現地の工業用ガス最大手サマトールとの合弁会社サマトール・トモエが、
ジャカルタ近郊の西ジャワ州ブカシ県のジャバベカ工業団地内に工場を設置した。
建屋面積1,500平方メートル。土地代を除く総投資額は300万米ドル(約3億円)だ。

 
定時操業での生産能力は47リットル入りボンベで月間2,500本。
原料の酸化エチレンは海外から輸入し、混合してボンベに充てんする。
自動化した充てん設備を導入したほか、現地では初めて毒性ガスを無害化する設備を設置。
高度な品質管理の下、国際的な医療機器メーカーの要求に応えられるガスを生産する。
 

 サマトール・トモエの内田卓宏副社長は、インドネシアではこれまで高品質な滅菌用ガスは
生産されていなかったと指摘。中間層の拡大に合わせて医療機器の需要が増えており、
外資系メーカーの進出が見込まれるため、現地で供給できる体制を整えたと説明した。
引き合いがあれば輸出も検討する。

サマトール・トモエは2012年9月に設立した。
資本金は300万米ドルで、出資比率は巴商会が49%、サマトールが51%。
従業員は日本人2人を含めて12人で、一般工業用ガスの販売も手掛ける。
(NNA 2014/2/14 08:30)

鈴与株式会社 メディカルロジスティクス事業部 寺田

神奈川県出身。鈴与入社以来、海外との輸出入、自動車部品物流、各種流通加工、医療現場の廃棄物物流、国内物流センター営業などの経験を経て、3年前より医療機器物流の営業担当となる。 最近は医療機器の物流に流通加工のノウハウを取り込んだ、新しいサービスの構築をメインテーマに活動している。

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