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医療機器物流アウトソージングのメリットとは?

2021年02月19日(金)RSS

皆さん、こんにちは。
鈴与の医療機器アウトソーシングサービスの大石です。

本年1月7日に発出された緊急事態宣言の効果もあってか、新型コロナ感染者も減少傾向にあります今日この頃、
在宅勤務やテレワークが主流となり、言葉だけではない”働き方改革”が一気に進んだ印象を受けますが、皆さまはいかがでしょうか?
今回は、ニューノーマルな時代において各企業様も取り組むべき変化点としてご認識されているであろう
「ロジスティクスのアウトソース」について、QCDの視点でそのメリット・デメリット含めてお話させていただきます。

<Q:品質>
・業務の標準化(属人化の解消)
自社物流を構築されている場合、長らくその業務に従事している方に依存した運営になっている場合が多く、そういった方々の退職リスクを常に抱えた運営になっている、といった課題を多く耳にします。アウトソースにより、属人化された業務については標準化がなされ、退職リスクの解消及び作業・物流品質の平準化を実現することが可能となります。
一方で、標準化に際してはお客様の方でもその業務を整理いただく必要があります。お客様の状況によりその負担の大きさに違いはありますが、お客様と受託3PL企業とが一緒になって構築していくことになります。また、お客様社内への物流業務に関するノウハウ蓄積は難しくなります。
・専門性の高いサービス
医療機器物流を専門に行う3PL企業には、長年にわたり蓄積されたノウハウがあります。
これらのノウハウを基に、専門性の高いサービスを構築しており、お客様に最適となる物流の構築が可能となり、また倉庫管理システムはもちろん、その他物流関連システムも豊富に保有している場合が多く、それらのサービスやシステムを適切に活用することで、より精緻な在庫管理・物流業務の遂行が可能となります。

<C:コスト>
・アウトソースによるコスト削減
固定的費用の変動費化や業務の効率化、高さ方向にメリットのある物流倉庫での効率的な保管レイアウトによる在庫スペース圧縮、またアウトソース後の継続的改善などにより、物流コストの削減が期待できます。また”物流”にかかるコストが明確となり、より詳細なコスト(原価)管理が可能となります。
一方で、労務管理や教育、採用に関する費用など、これまで見えていなかった費用が明確となるため、一見してコストアップかのように映ることあるため、アウトソースをご検討の際には、そのあたり(見えていなかった費用)も含めて、コストメリットを試算する必要があります。
・固定費(設備等のハード)の負担軽減
物流を自社にて運営する場合、ハードとしての設備や機器も少なからず必要となります。それらは定期的な保守メンテナンスが必要で、また導入の際には大きなイニシャルコストが必要となります。アウトソースを行うことで、アウトソース先が保有するこれらの設備や機器を利用するこが期待でき、また費用負担は月々の管理料などに案分されるため、負担額のインパクトも軽減されます。

<D:納期>
・繁閑対応
人材確保が各社で課題となっている中で、納期を順守するために繁閑に対応可能な一定数の人員を抱えておく必要があります。この”一定数”を誤ると閑散期においては余剰人員となりコストに、また繁忙期においては人員不足となり、納期に大きく影響しかねない状況となりますが、こういったリスクを軽減するうえでも、アウトソースは有用となります。
また、製品開発や営業など、本業へと今あるリソースを集中させるうえでも、本業とは異なる部分(今回で言えば物流業務)をアウトソースすることで、ビジネス拡大に向けた社内人材確保が可能となります。
一方で、これまではお客様からの要望・オーダーに可能な限り柔軟に対応できていたものが、アウトソースにより委託先としっかりとしたルールに基づく運用が構築されることで難しくなることもあります。ただ、これまではそれが故に社員の恒常的な残業が発生しているような状況もあるかもしれません。将来的なビジネス拡大も踏まえ、お客様にとって何を重点をおくべきか、をしっかりと検討する必要があります。

<その他>
・拡張性
将来的なビジネス拡大を見据えた場合、物流業務(在庫物量や入出荷物量)もそれに比例して増加します。そういった部分を見据えた中では、柔軟な拡張性を有する医療機器物流専門の3PLへとアウトソースを行うことで、ビジネスパートナーとして一緒に成長していくことができるのではないでしょうか。

鈴与の医療機器物流では、医療機器物流アウトソースをご検討の企業様に向けた資料「アウトソース先比較検討における5つのポイント」を無料で公開しております。
その他にも物流に関連したお役立ち資料を掲載しておりますので、是非一度ご覧ください。

医療機器物流アウトソースに関するご相談も、もちろん無料で受け付けております!
メリットはもちろんのこと、デメリットについてもしっかりとお伝えさせていただき、お客様のアウトソースご検討をお手伝い致します。

少しでもご興味がございましたら、ぜひお問い合わせフォームよりご連絡ください!

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鈴与株式会社 メディカルロジスティクス事業部 大石

静岡県出身。入社以来、現場担当としてメディカル関連企業の物流に携わる。平和島センター、御殿場センターにて責任技術者を経験。現在は医療機器物流の営業担当として活動。

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